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June 02, 2004

問題作だ、こりゃ

一昨日買って、なかなか読む時間がなかった吉野朔実先生の新作『period 1』(小学館)ですが、こりゃ問題作ですわ。昨晩お風呂上がりに読んで、背筋がぞっとしました。今までで読んだ吉野作品でも一二を争う「痛さ」です。そのあと「ぷっすま」を見て、精神の均衡を保とうとしたほどです(笑)。まあ、昔からの「ぷっすま」ファンなんですけどね(深夜番組ならではのぐだぐだ感が堪らないです)。それはさておき。

簡単に言うと幼児虐待の話です(これだけで気持ちも血の気も引く人がいると思いますが)。父親から虐待されている兄と弟の二人兄弟。そこに乗り込んでくる叔父夫婦、担任の教師など、誰もがどこかで歪んでいて、その歪みによって「世界」との軋轢を回避している様が非常に印象的です。
名作になる予感。繰り返し読むにはつらい作品ですが。要注目。

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CHECK SHITOKIMASU!!

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