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June 29, 2004

あすなひろしの単行本

僕がホームページ本体でもお薦め(というか賞賛)しているあすなひろしさんの短編集が、エンターブレインより発売になっています。端正な絵柄と、何かもの哀しいトーンのこの不世出の「天才(敢えて言い切ります)」の作品は、一人でも多くの方に見ていただきたいと思い、こうして推薦する次第です。

出版されたのは昔『週刊少年チャンピオン』に連載されていた『青い空を、白い雲がかけてった』と、今まで未収録だった短編を含めた『いつも春のよう』です。

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(発売された2冊の表紙)

特に「大人」の方には、『いつも春のよう』の方をお薦めします。70年代後期の『ビッグコミックオリジナル』誌に掲載された叙情的な短編がたくさん収録されているからです。この本の帯に推薦文を寄せた糸井重里の「真っ昼間の悲しさ」というキャッチコピーがまさにぴったりです(さすが糸井さん、コピーの名手である事を再確認)。

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Comments

川瀬様
(確か)はじめまして。(間違ってたらすいません)
あすなひろしサイト高橋と申します。
エンターブレイン版単行本お取り上げいただきありがとうございます。

今回私何にもしてませんが(笑)、少しづつ皆様の目に触れ、お手元に届いて、静かに反響が伝わってきております。
少年、青年漫画だけでなく様々なジャンル・作品ございますので、気長に、後世に残し皆様のお手元に届けられたらと思っております。あ、そうそう。
>特に「大人」の方には、『いつも春のよう』の方をお薦めします。
 「大人」の方もかつての少年少女の日々を思い出すためにも『青い空…』もひとつよろしくです。(笑)
今後ともご愛顧の程お願い申し上げます。

Posted by: たかはし@梅丘 | July 16, 2004 at 05:32 PM

たかはしさま

直にお話しするのは初めてだと思いますが、いつもお知らせメールはいただいております。ありがとうございます(昔「あすなひろしネット」の掲示板に書き込んだりしましたから)。リンクも自分のホームページから勝手に張っております。事後承諾で済みません。選集も全て購入致しました。たかはしさんのご尽力に深く感謝する次第です。

>少年、青年漫画だけでなく様々なジャンル・作品ございますので、気長に、後世に残し皆様のお手元に届けられたらと思っております。

そうですよね、様々なジャンルのがまだ日の目を見ずに残っていますものね。僕としては、初期の少女マンガ時代のを発掘していただきたい(源太郎先生のご協力などで)です。

コメントありがとうございました。

Posted by: 川瀬貴也 | July 16, 2004 at 05:51 PM

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