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July 21, 2004

小泉内閣支持率

先程ネットでニュースをダラダラ見ていたら、「小泉内閣支持率が危険水域に」というような内容の記事を発見。4つほどの世論調査が並べてあり、平均としては支持率40%ほどのようだ。発足当初の半分になったという訳か。全然小泉さんには同情しませんが、人の心は移ろいやすいものだと感じる。「あの森首相と同レベルの支持率」、というのはさすがに小泉の神通力が失われつつあるのだなあ、と実感させてくれる解説だ。

たびたびこのブログでいっているが、僕は何よりも小泉首相の言葉の「軽さ」が以前から気に入らなかった。彼は言葉を遣うことにかけては、歴代首相の中ではたけていた方だったが、今、その自分の発した言葉によって復讐されている。

彼の言葉として覚えている「腹の立った言葉」を列挙すれば、

「同じ質問なのだから、同じような答弁になる」
「どこからが非戦闘地域なんて、分かるわけがないでしょう」
「イラクから大量破壊兵器が見つからないからといって、ないとはまだ言えない。それと同様に、イラクにフセインがいなかったということにはならないでしょう」
「憲法前文の精神に則り、自衛隊をイラクに派遣する」
「涙は女の武器っていうからね」
「人生色々、会社も色々」
等々

うろ覚えのものもあるが、おおよそこのような言葉が彼の口から発せられたと記憶している。
ちょっと列挙しただけでも、よくもまあ今まで無事で済んできたものだ、と思う。

確かなのは、我々がいただいている首相は、国内に向かってはウソや詭弁の類を力強く言い、幼児が親の「お返事は?」という言葉に「はい」と元気よく答えるようにアメリカにだけ「はい」と言うことが出来る人だ、ということ。
今思いついたが、僕は後年小泉さんのことをどういうニックネームで呼ぶべきか、と聞かれたら、「アメリカにだけイエスマン首相」と答えたい。

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