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August 31, 2004

新書知識人

いつも拝見している同志社大学の小原先生のブログで知ったのだが、「新書マップ」という面白い検索ページがある。これはフリーキーワードを入れて、それに関する新書が様々な方向から集積されるというもの。
一度試しに入れてみたら、こりゃ楽しい。画面構成も美しいし。

僕は自分で「新書知識人」を自認しているほど、新書のお世話になっている人間だが(電車の中の読書も8割は新書だと思う)、学生にも「このページで関係ありそうな新書を探して読んでご覧」と薦めることができそうだ。

というわけで、今日〆切の宿題を抱えた川瀬ゼミの皆さん(〆切を31日に設定したのは、君たちに小学生の時の気持ちを思いだしてもらおうという親心、というのはウソですが、まだ焦っている人も何人かいるでしょう)、このページに飛んでみてください。
そして僕と一緒に「新書知識人」になりましょう。その先は、また追い追い進んでいきましょう。

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学問・資格」カテゴリの記事

Comments

川瀬さま。お久しぶりです。いつも拝見しています。
だいぶ日付が遅れたコメントで申し訳ないです。
新書と言えば、宮崎哲弥氏が文芸春秋の雑誌「諸君!」で今月の新書完全読破と言う書評の連載をしているのをお気づきでしょうか。

今月(10月号)では「ベター」として
近藤庸太郎「朝日新聞記者が書いたアメリカ人『アホ、マヌケ』論」講談社+α新書
小松美彦「自己決定権は幻想である」洋泉社 新書y
などが取り上げられていました。
評者の宮崎氏は以前に論座にも連載を持っていたり、宮台真司氏とM2と言う対談集を出していたりする、面白い人だと言うことはご存知のことと思います。
あまりお好きな雑誌ではないと推察いたしますが、チェックされて御損はないと思います。
出版不況の副産物でしょうか、単行本でもおかしくない本がどんどん新書で出てくるようになったのは。
私が注目しているのは佐藤卓己「言論統制」中公新書です。

如月様、お久しぶりです。
宮崎氏の連載は、時々「立ち読み」してはいます。『諸君』も『正論』も買いはしませんが、立ち読みなら結構していますから(笑)。あれだけ、様々な分野の新書を無理矢理読めば、まさに「新書知識人」ですよね。僕はそこまでのエネルギーはありませんが。

>今月(10月号)では「ベター」として
近藤庸太郎「朝日新聞記者が書いたアメリカ人『アホ、マヌケ』論」講談社+α新書
小松美彦「自己決定権は幻想である」洋泉社 新書y
などが取り上げられていました。

小松先生のは、この前読みました。今まで脳死問題とかに提言されている小松先生の考えのエッセンスみたいな本でした。語りおろしなので、読みやすかったです。

>出版不況の副産物でしょうか、単行本でもおかしくない本がどんどん新書で出てくるようになったのは。
私が注目しているのは佐藤卓己「言論統制」中公新書です。

そうですね。新書は出版社の「自転車操業」の大きな部分を担っていますよね。そういうのはいずれ潰れる、とこの前読んだ小谷野敦さんのエッセイには書いてありましたが。
佐藤先生の本は知りませんでした。買ってみます。情報ありがとうございました。

ちなみに今電車の中で読んでいる新書は

三浦展(あつし)『ファスト風土化する日本-郊外化とその病理』洋泉社新書、2004

です。いわゆる郊外の国道沿いにジャスコなどのスーパーや、チェーン店系列のお店ばかり増えて、「のどかな農村」はなくなり、モータリゼーションによって「流動化が激しくなった(それ故犯罪率も都会以上にさえなった)」状況をだじゃれで「ファスト風土(もちろんファストフードに引っかけています)」と読んでいる本です。「じゃあどうすれば」というのはともかくとして、「郊外」の空虚さやそこでの犯罪などは以前宮台真司氏なんかも先鞭を付けていましたが、それを補うような本だと思います。まだ新幹線の中で読み始めたばかりで、半分までしか読んでいないのですが。

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