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August 05, 2004

国際日本文化研究センターへ行く

今日は、京都に資料を探しに来た大学院の後輩T村さん(日中近代宗教史専攻)と、京都の西の外れに位置する「国際日本文化研究センター」の図書館に赴きました。ここは、その名の通り日本文化研究の中心となるべく作られた研究所で、実は僕、ここへ行くのは初めてでした。
阪急桂駅からバスでがたごと揺られて「どこに連れて行かれるのか」と不安になりながら住宅街を越えるとありました。その道程の途中には、最近できた京都大学の桂キャンパスが出来たての建物の寒々しさをたたえながら屹立していました。

僕は国際日文研に対して「中曽根内閣の時作られた文化ナショナリズム機関だしなあ」(関係者の皆様、悪気はないのです・・・)などとハスに構えていたのですが(ちなみに韓国にも「韓国精神文化研究院」という類似した機関があります)、今日認識を改めました。ちょっぴり悔しいけど、設備は非常に立派だし、利用しやすい図書館でした。
まず、図書館のデザインがかっこいい!!エントランスは円形の建物で、吹き抜けになっており、天井にはステンドグラス。本が三階まで円形に囲んでいるのは圧巻です。ほとんどの図書が開架で、自分で確認できるのも嬉しいところです。
それに、研究者に親切。僕はドタバタして紹介状を持っていなかったのですが「大学院生以上の研究者の方なら、特別な紹介状はなくても良いですよ」との嬉しいお言葉(身分証くらいは要るでしょうけど)。こんなにオープンだとは思わなかった。つくづく京都のはずれにあることが惜しまれます。左京区あたりにあれば、僕は週一で通いそうな気が・・・。

で、T村さんと一緒に戦前の雑誌のコピーに勤しむストイックな午後でした(影印復刻をコピーしたわけですが)。結構の量になりぐったり。

帰りはうまく京都駅直行のバスをつかまえることができて、そのまま京都駅へ(でも、バス路線とは思えない狭い道をうねうね行きます)。そこでT村さんを送って、コピーした束をおくために研究室に戻り、今このブログを書いています。今日は久々に集中してコピー労働をしたので、何か勉強した気になりましたが、実際の所、1ページも読んでいないわけで、これから茨の道が待っています。やれやれ。

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学問・資格」カテゴリの記事

Comments

「どこに連れて行かれるのか」
爆笑しますた。

>「どこに連れて行かれるのか」

本当にそう思いましたよ。荒涼とした山腹を越えると(大げさ)、そこは新興住宅地なんだもん。
梅天君も行ったことがあるのですか?

10回くらいいったような気がしますねー。
まあほとんど、河合パヤオとかの公演を聞きに行っていたのですが。図書館に入ったのは、受験説明会の時だけで、えへへ・・・

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