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October 01, 2004

会議漬け

今日から勤務校は本格的に後期のスタート。というわけで、通常の倍ほどの学生がわらわらと押し寄せる。
僕は今年の時間割では金曜日の講義がないので、ゆっくり登校。しかし、午後からいきなり某会議が待ちかまえていた・・・。この会議は、他学部、他学科の偉い先生方が多いので、いつもは学生と間違われるくらいラフな服装の僕も、今日は久々にネクタイを締めた。気の弱い僕は、ライブドアの堀江君のようなことはできない(笑)。

昨日も結構長丁場の会議があったし、この二日はまさに「会議漬け」。へろへろだ。発言しなくても、会議というのはボディーブローのように、どんどん体力を削っていくような気がする。そのせいか「呑まなきゃやってられないぜ」という気持ちが強まり、弱いくせに、最近は夕食時に「●●定食と生ビール」というようなオーダーをしてしまいがちだ。折角腹筋を鍛えても、あっという間にビール一杯のためにご破算になる(笑)。

さて、大学教師の仕事は良く「研究と教育」の二つ、と言われているが(ウェーバー先生は『職業としての学問』で、両方ともしっかりやりなさいと厳しく言っておられる)、実はこういう会議を含めた事務も結構な比重を占めているのは周知の通り。法人化されたら、益々「事務」の比重は増えるだろうなあ・・・(国立大では既にそうかも。あまり詳しく知らないのだが)。

事務はともかく、教育と研究はさすがにやらなきゃならないところだが、エネルギーが枯渇して、「研究」の方は今日はちょっと取りやめ。その代わり、ゼミ生のUさんとTさんが来たので、相談に乗りつつ、彼女たちがレポートで使いたいという本を何冊か貸す。Uさんは日本人の宗教心について考えたいというので、民俗学的なテイストの本を、Tさんは服装の歴史に興味があるの言うのだが、僕はその手の本はさすがに持っておらず、当てはまりそうなのは、井上章一先生(国際日文研)の『パンツが見える』(朝日新聞社)くらいなものだ(笑)。僕の研究室の本は、貸し出しノートに名前と書籍名を書いてもらうのだが、Tさんは「こんな本借りてるのがみんなにばれる~」とかいうので、「こんな本持っている俺の立場は(略)」と言った。

今日読み終わった本:山本博文『「葉隠」の武士道-誤解された「死狂ひ」の思想』PHP新書、2001。
これは面白い!山本先生も結構身も蓋もないことをおっしゃる方だが、この本も『葉隠』は結構せせこましい「処世術」の本であると喝破。今まで何故か積ん読だったのだが、「ラスト・サムライ」見るくらいなら、これを読みましょう。

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