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October 28, 2004

久々のソウル

今日、久々にソウルに到着。「東学学会」という学会で、発表する(させられる)ためだ。

実は、韓国研究者の端くれでありながら、この数年はソウルに来ていなかった。というのも、主な理由は、釜山に僕の「先輩」にあたる先生がいらして、その人に呼ばれるときはいつも釜山だったし、それ以外でも、空港から例えば学会会場に出迎えのバスで直行、というパターンが多かったので、仁川国際空港から独りでソウルに直行というのは初めてだったのだ。
「この番号で良いんだよな」とおそるおそる「602番(清涼里行き)」というバスに乗り込み(W7000)、宿舎に向かう。宿舎は鍾路(チョンノ)というソウルの中心街にある「ソウル観光ホテル」。以前にも泊まったことがあるので、僕がそのままこのホテルに直行し、そのロビーで、今回僕を呼んでくださった林泰弘(イム・テホン)先生とお会いすることにする。
林先生は東大で博士号を取られた方で、東アジア三ヶ国の宗教思想がご専門。明日開かれる「東学学会」の「東学」とは、以前は「1894年の東学党の乱」と憶えさせられた、あの「東学」である(今は「乱」とは言わず「農民戦争」というのが普通。韓国の学会では「革命」という人もいるけど、僕は普通に「農民戦争」で良いと思っている)。林先生も僕も東学研究をしているので(僕は修士論文で少し扱った程度だが、林先生はまさにその専門家中の専門家)、そういう縁もあり今回呼ばれたわけだ。そこで、まず鍾路の奥の方にある天道教(東学の後身)本部へ向かう。僕もここを訪ねるのは久しぶり。その時は外から眺めただけだったが。本部には、植民地時代に造られた建物が、今も健在。その前で記念撮影。

tendoukyou.jpg
(設計者は日本人。ぱっと見にはカトリックの教会と間違える人もいるかも)

tendoukyou02.jpg
(門の前で記念撮影)

そして林先生とそのまま繁華街として有名な明洞(ミョンドン)の方に行き、僕のリクエストで、「参鶏湯(サムゲタン)」を食す。知っている方も多いだろうが、この料理は鶏を丸ごと一羽使って煮込む料理で、その鶏の中にはお米や高麗人参などが詰まっていて、よく夏に、日本で言えばウナギのようなノリで食べるそうだ。僕は今回の旅行では、日本ではなかなか食べられない、いわゆる「スープ系」の食事をしようと思っていたので、これはその第一歩。

samgetang.jpg
(久々のサムゲタン。辛くない白濁スープ系の料理も、実は韓国には多い)

そして、徒歩で宿舎まで帰り、明日の発表場所である「韓国プレスセンター」(ソウル市庁の前にある)の位置を確認して帰投。そのまま風呂に入って就寝。

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