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November 09, 2004

このところのexcite booksは面白いぞ

今日は授業が終わった後、ちょっと前に依頼された書評原稿に取りかかる。その本のことを知らずに安請け合いした僕が悪いのだが、何とその本は500ページほどの大著!!先週の空き時間はこの本を読破することで全て潰れてしまった感じがする。ううう。
もちろん、この本以外にも色々読まねばならない本もあるし、「息抜き」の読書も生命維持上必要で(こっちがメインという噂も。昨日はこいずみまりの新刊『ねこまんが』2巻を読んでいた)、勢い「過読」状態となり、この頃はキュー○ーコーワなどのお世話になることも多い。慢性の眼精疲労だ。

さて、書評といえばネット上も本関連のサイトや書評サイトなどが花盛りだが、このところの「excite books」は面白い記事が多く、ついつい読んでしまって時間を食うことが多い(ということで、書評原稿はもう少し待ってください>関係者の皆さん)。
僕が以前から愛読しているコーナーは、作家やマンガ家、評論家のインタビューコーナーだが(ここで記事を読んで、山形浩生さんは意外と良い奴なのでは、と思ってしまったこともある)、インタビュイーの選び方が要するに僕好みなのだ(辛酸なめ子さん、内田樹先生、柴田元幸先生、石原壮一郎さん、北田暁大さん、などetc)。
そして今回「やられた」と思ったのが、「ニュースな本棚」というコーナー。これは要するに「特集コーナー」なのだが、今回のお題が「えっちな少女マンガ」。パロディ精神あふれる書きっぷりには大爆笑。いやあ、勉強になりました。今回の記事を担当しているライターとイラストレーターの組み合わせでは、他に「メガネメガネメガネ!」というのも秀逸だった(これは日本の漫画界を席捲する「メガネ」「メガネっこ」をジャンル分けして分析した優れもの)。

他によく見る「本」「書評」関連サイトとしては、僕のブログにトラックバックを送ってくれた「書評Wiki」。ここは、ネット上を検索して出てきた書評(主にブログ)に直リンを張っているもの。自分が読んだ本を他の人がどう書評しているかがどうしても気になり、ついつい覗いてしまいます。

さて、お仕事に戻るか・・・。

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Comments

 ご依頼いたしましたお仕事に着手頂き、ありがとうございます!楽しみにお待ちしておりますので、息抜きはほどほどに(笑) って、なんか監視しているようで申し訳ありません。

Posted by: きょうらく | November 09, 2004 at 11:19 PM

いや、てゆーか、会ってるとすごく「いい人」だったはず>山形さん。まあ、もう随分会ってないけど。(^_^;;

Posted by: 堺三保 | November 10, 2004 at 02:12 AM

ああ、早速「関係者」の方からのツッコミが!!(笑)
きょうらくさま、書き込み恐れ入ります。

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人々はカワセという男を連れてきて、先生(ラビ)に言った。「先生、原稿が遅れたものには、律法で定められた罰を与えなければなりません。あなたはどのようになさいますか」
先生は何も言わずに黙って地面になにやら書いていた。そして言われた。「この中で、一度も原稿を遅らせたり落としたことがない者が、まずこのものを打ちなさい」一人去り、二人去り、そして誰もいなくなった。先生は言われた。「カワセよ、お前を打つ者はいるのか」「いいえ、先生、誰もおりません」「ならば私もお前を責めるまい。そしてこれからは原稿を遅らせないように」
(タカヤによる福音書8:25-32)
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というのは冗談ですが、〆切は守ります。他にも書かなきゃならないものがあるので、これを最優先にいたします。

堺様、僕は山形氏とはもちろん面識もなく、それほど熱心な読者でもないですが、小谷真理さんとの一連のいざこざやら、朝日新聞の書評&「青Be」の時事評を見て、「この人、何かしっくり来ないなあ」と思うことがあったものですから。
でも、同じ人でも良い文章もあれば、ダメなのもあるのは当たり前ですから、あまり一方的な決めつけは良くないでしょうね。

Posted by: 川瀬 of Joytoy | November 10, 2004 at 10:26 AM

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