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November 05, 2004

ミラバッシ新譜

今日は大学の創立記念日で学生はお休み。教員ものんびりしたいところだが、FD集会(Faculty Developmentの略。よーするに、学科や学部の教育・研究の現状を報告して、みんなでその改善策や問題意識を全学的に共有しようというもの)というのがあって、教員は「お仕事」。

でも、その会議の後に聞こうと思って、買ってきたCDがあるのだ。
僕は最近「澤野工房」というレーベルのジャズCDを良く買うのだが、このレーベルで、僕が最も好きなピアニストがジョヴァンニ・ミラバッシ(Giovanni Miravassi)という人。その人の新譜が出たと、ウェブサイトにあったので、いそいそと買いに出掛けたのだ。

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(これが新譜のスリーヴ。「Giovanni Mirabassi & Andrzej Jagodzinski Trio」)

で、会議が終わった後早速聞いてみたんですが、いつもながら、いいっ!!メロウで哀しげで繊細で・・・。音楽を表現する語彙が少なくて我ながら嫌になりますが、物憂げなメロディラインがお好きな方にお薦めです。クラッシクでもラフマニノフのピアノ協奏曲2番、3番を愛するように、僕はいわゆる「甘い旋律」に弱いんです。
前回の『Air』というアルバムは、トランペットとトロンボーンという管楽器とのトリオという組み合わせでびっくりしたが、今回はアコーディオンを中心としたベース、ドラムのトリオに、ピアニストとしてのミラバッシが加わるというこれまた変則的なもの。しかし、これが予想以上に良いのだ。アコーディオンの響きで聞く、ミラバッシのオリジナル曲。以前のアルバムで、涙が出るほど美しいと思えた「El pueblo unido jamas sera vencido」という曲もニューアレンジでお目見え(これはミラバッシの曲ではなく、ピノチェト政権下のチリでレジスタンス運動をしたフォーク歌手セルジオ・オルテガSergio Ortegaの曲)。
多分、しばらくはこれを聞き込むことでしょう。同時発売のライヴDVDも勢いで購入。これはこれから鑑賞する予定です。

そして、今月の終わり、このミラバッシが日本に来てコンサートをしてくれるのです。チケットは既に購入済み(僕は大阪のなんばHatchでのコンサートに行きます)。楽しみです。
ついでに、この「澤野工房」からアルバムを出している山中千尋さんも(以前、このブログで彼女のニューアルバムを誉めました)、京都コンサートホール(大学から歩いて5分)でコンサートをします。これも行く予定。
深まりゆく秋にジャズ。良いねえ。

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