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December 23, 2004

また町山さんの本を

kanibaketu今日から本格的に冬休み。
思ったより疲れが溜まっていたのか、しっかり昼過ぎまで寝てしまい、休み早々ダメ人間としてスタートしてしまう。

とりあえずブランチを食べながら洗濯機を回し、その後外出。海外の知り合いへの年賀状(クリスマスカードを出すつもりだったが、すでに時遅し)を買いに出掛けたのだ。韓国へ2通、アメリカへ2通、いかにも「ゲイシャ・フジヤマ・ワンダホー」な絵柄のものをチョイスして、送る(向こうで受ければいいのだが・・・)。
国内向けの年賀状もほぼ書き終わり(正確には、プリンター君のおかげだが)、最近買っておいた町山智浩さんの新刊『USAカニバケツ-超大国の三面記事的真実』(太田出版、2004)を、あまりの面白さのためドドドと読了。ふーっ。

この本は、タイトルの通りまさに「外人が知らないタブロイド紙的なネタ」からアメリカの一面を鋭く剔った本。前作の『底抜け合衆国』とコンセプトはほぼ同じだが、よりアメリカの「トホホ」な実態が知れて、大爆笑必至。といっても「アメリカ人て馬鹿でー」と日本人が振る舞えるかどうかは、全く別だ。アメリカも日本も、馬鹿さ加減ではどっこいどっこいかも知れないのだ(少なくとも、僕はそう思っている)。人間の本性なんて、意外とどこでも変わらないと思う。

でも、この本を読んでいて、ある意味羨ましくもあったのは、一言で言えばアメリカの「豪快さ」。国土の広さにものをいわせて、という面があるのかも知れないが、人間のスケール(特にはみ出し方)が日本のようにせせこましくなく、豪快(例えば、マイケル・ジャクソンの「人間としての壊れっぷり」を見よ!)。
「アメリカ奇人変人伝」という趣もあるこの本、「人間」の業の深さというものを考えさせてくれる教材だと思いました。おすすめ。

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Comments

本文には関係ないのですが、この記事の「固定リンク」、「post_5.html」になっている・・・。
今更不可解な「復旧」だなあ。何じゃこりゃ。これからは奇数番号が埋まっていくのかしら。

Posted by: 川瀬 of Joytoy | December 23, 2004 at 07:16 PM

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