Recent Trackbacks

April 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 語るほどの「内面」はありや? | Main | 『現代宗教事典』刊行! »

January 13, 2005

卒論指導

卒論指導で、体力がもともと無い僕は疲労困憊。〆切は来週の月曜日。
「ギリギリになるまで手を付けない」事に関しては人後に落ちない自信があるが、僕の担当学生たちも全員このタイプ。というわけで、津波のように「朱入れてくれ」というのがドドドと届く。

でも、数ヶ月前の中間発表に比べれば、大分マシになった、と思う。そう思わなければ、僕が浮かばれない(笑)。
僕が注意するところは、主に「お作法」の問題。例えば脚注の付け方とか、引用文献の示し方とかだ。今まで注を付けた論文なぞ書いたこともない学生たちばかりだから(僕だって、注を付けた論文は卒論が初めてだった)、そういうところが一番ダメなのだ。

卒論を書いている皆さん、ゼミ発表の時でも口を酸っぱくして言っていますが、「読んでいる人、聞いている人に判るような、親切なもの」を書いてください。要するに「思いやり」です。「俺的(私的)にはOKだと思うんですけど」というのは、言い訳になりません。
あと数日、僕も頑張るけど皆さんも頑張ってね。

« 語るほどの「内面」はありや? | Main | 『現代宗教事典』刊行! »

大学」カテゴリの記事

Comments

とりあえず上の方から・・・と読み始めて、一番そうそうそうなのよ!と力いっぱい頷いてしまったのがこのブログでした(笑)
現在、新卒2年目の部下を二人持っているわたしですが、毎日いろんな文書(公文書、内部文書等)を作らせています(もちろん自分も作ってますが)
文書ってある程度「書き方の規則」ってありますよね。それに則らないと、下手したら公文書なんかだと意味を成さないものもあるし。
まあ体裁は置いておくとしても、一番気になるのが「意味が通じない」ってことですね(^-^;)
本人たちは「これでばっちりです!」ってくらいの勢いで持ってきますが、「これはどういこと?」と聞くと「あー書いておくの忘れました」・・・・こらこらそれじゃダメでしょう(ため息)そうこうしてる間に、書類はわたしの入れた朱で真っ赤に(´ー`)
何も知らない人が、これを読んだだけでわかるような文書を作らなくちゃだめなのよって常々言ってるんですが、慣れないとなかなか大変ですね。
もちろん、偉そうなことを言っているわたしも日々勉強!の毎日ですが・・・(苦笑)

晶希さま、論文執筆の息抜きに自分のページを見たら、早速書き込んでくださり、ありがとうございます。

僕の卒論指導の方針って、要するに「形式主義」なんですよ(笑)。だって、その論文で主張したい内容、というのはその学生の「個性(オリジナリティ)」ですから、その内容がスカポンタンであれどうであれ、余りそこに手を入れるという事はしません。でも、

>本人たちは「これでばっちりです!」ってくらいの勢いで持ってきます

のが、一番の問題なんですよね。「やった事がないから」というので、彼等は「悪意」はないんでしょうけどね。何で叱られたか、判っていなさそうな「鳩が豆鉄砲喰らった」ような顔を見ていると、ついついサディスティックな気分にもたまになります(笑)。

>何も知らない人が、これを読んだだけでわかるような文書を作らなくちゃだめなのよって常々言ってるんですが

僕も常々言っています。でも、不親切な論文や、難しいものを読む事に慣れてしまって、その辺りの「一般的な感覚」が摩耗してしまったのが悩みの種です。判らないものも脳内で補完して読んであげちゃうんですよね・・・。

>ついついサディスティックな気分にもたまになります(笑)

サ、サディスティックな気分ですかぁ・・・(^-^;)
わたしはどちらかと言うと、朱を入れた書類を返した後、自分がすごいいじめっ子になったような気分になって凹むことがしばしばですわ(笑)
だから気がつくと、

>判らないものも脳内で補完して読んであげちゃうんですよね・・・。

そう、これと似た行為だと思うんですが、返す時に「わたしにはわかるんだけどね・・・」とつい一言申し添えてしまうんですね・・・あぁ小心者なわたし(´ー`)

でも問題なのは、例えば他の課の書類なんかだと、わたしのところに回ってくるまでにそこの課長の決済を受けて来てるわけですよ。それなのに、まだこんなにわたしが添削しなくちゃ上にも回せないってどうなの!?ってことですね。
そこの課長に文才があるとかないとかじゃなくて、少しは中身見てやってるの?盲判も大概にせーよ!?と、書類を持ってきた本人ではなくその課長に突っ返してやりたい気分になる今日この頃・・・・って、すみません変な愚痴(&暴走)になっちゃいました(^-^;)

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34862/2565697

Listed below are links to weblogs that reference 卒論指導:

« 語るほどの「内面」はありや? | Main | 『現代宗教事典』刊行! »