Recent Trackbacks

April 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« June 2006 | Main | August 2006 »

July 31, 2006

弱冷房がcool

皆さん、ほぼ梅雨明けの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?こちらのブログはご無沙汰しました。

毎日暑いですね。昼間カンカン照りで、夕方にスコールのような夕立、というのがもはや日本の定番になっているような気がするのは僕だけでしょうか。なんか、これも地球温暖化なのでは、と疑ってしまいます。「日本印度化計画」、というのが筋肉少女帯の歌でありましたが(笑)、日本はそんなことしなくても、亜熱帯化していますね。

でも、僕は昨日あたりから夏風邪、というか、「クーラー風邪」を引いてしまい、調子が悪いです。熱がないのは幸いですけど。

実は土曜日、大学の行事で「オープンキャンパス」というのがあって、そのために一日中クーラーのガンガンに効いた部屋に居続けなくてはいけませんでしたから(オープンキャンパスの後の会議で、クーラーの部屋に閉じこめられたのが致命的)、半袖の「クールビズ」だった僕は、覿面に喉をやられてしまいました。ゲホゲホ。
でも、こういうのは、僕だけではなく、何でも片山善博鳥取県知事も「クールビズのせいで風邪を引いた」と言っているそうです。実際、日本はどこも冷房を効かせすぎですよ。特にレストランとか(環境管理型権力、という話は一旦脇に置くとして)、新幹線の中とか。僕は新幹線で移動することも多いのですが、あの寒い中に、2、3時間閉じこめられることを考えて、この季節に乗るときは、いつもジャケットは用意してしまいます。でも、鬱陶しいですよね。

さて、現在ニューヨークにお住まいの、僕の大学の先輩のお話でも、とにかくニューヨークも冷房を効かせすぎだそうです(地下鉄とかお店とか、まるで冷蔵庫みたいだとか)。先輩は、今セーターを持ち歩いているとのこと。この季節に防寒服なんて、ホント、ばかばかしい話だと僕も思います。

その先輩のうまい言い回しを勝手にお借りしますが、「だから、冷房をガンガンかけるのはダサイ、弱冷房がクール(笑)」とみんなが思わないことには、省エネとかはダメですね(Sさん、勝手に引用させていただきました。済みません)。

というわけで、僕は今のところクソ蒸し暑い京都でずっとエアコン無しで暮らしており(今住んでいるアパートにエアコンがない、ということです)、それをちょっぴり自慢してきたのですが、この生活を今後も続けることを誓っちゃいます。ついでに、職場の設定温度も当然高めに設定します(あまりつけないけど)。なんか、『よつばと!』(あずまきよひこ作)の恵那ちゃんみたいになってきたな(笑)。

July 16, 2006

名古屋港にて

060716_nagoya_2 さて、昨日は鈴木祥子さんのライブの追っかけで名古屋に来て泊まったわけですが、今日は一人で名古屋観光をすることにしました。最初、名古屋在住の友人に連絡しようかと思ったのですが、彼も休日は家族サービスの日だろうな、と遠慮して電話しませんでした。
で、僕が向かったのは名古屋港。というのも、実は僕、水族館が好きで(東京近辺の水族館は、けっこう制覇していると思います)、この機会に、日本最大級の水槽を持つ「名古屋港水族館」に行こうと決心したのです。

ホテルを9時半頃チェックアウトして、すぐに地下鉄で名古屋港に向かいました。
当たり前ですが、水族館といえば、家族連れか、カップルが行くところ。僕も昔はデートで良く水族館に行ったものですが、今回は、生まれて初めて独りで水族館に行ってしまいました。いやあ、今日ほど孤独が身に染みたことは近年ありませんでした(笑)。ようやく僕も大人の水族館マニアの仲間入り、かも知れません。

060716_nagoya_4 それはともかく、この水族館の「売り」の一つが、イルカやシャチ、ベルーガ(白イルカ)などのクジラ類の巨大水槽とショー。入り口から、イルカとシャチが泳いでいる水槽を見せつけられます。子どもたちはここから大はしゃぎ。今日は何度も飛び跳ねている子供にぶつかられたなあ。この水族館は大きく「北館」と「南館」に別れていて、北がクジラ類、南が様々な水槽に魚やペンギンがいるという作りになっています。この北館は、クジラの進化の様子を豊富な化石で説明しており(骨格標本もたくさんありました)、古生物学が好きな人にはたまらないでしょう。基本的に家族向けの水族館だと思いますが、けっこうアカデミックさも保持していると思いました。

060716_nagoya_14 その「北館」にショーを見られる巨大プールがあり、そこで僕もダイナミックなショーを堪能しました。イルカショーというのは、大体どこも同じなわけですが、「やっぱりイルカって賢いなあ」と思いました。というのも、もらった餌で「遊ぶ」イルカがいたからです。彼か彼女か判りませんがそのイルカは、ご褒美としてもらった餌を飲み込まず、くちばしの先で空中に放り投げては自分でそれをキャッチするという「遊び」を延々やっていたのです。話は変わりますが、私の妻は根っからのパンダ好きなのですが、何故好きかというと、容貌の可愛さも当然ですが、彼女が言うには「滑り台で下りてきたり、タイヤのブランコで遊んだりするのがたまらない」とのことです。「遊ぶ」動物は、やっぱり感情移入のしがいがある、と言うか、そういう気持ちにさせてくれると僕も思います。そういえば、犬や猫も「遊び好き」ですよね。

ところが、僕は「感情移入できそうにもない」動物もけっこう好きです。昆虫とか、海の中で、何を考えているのか判らない生物とか(ウニョウニョしているのは苦手ですが)。南館は魚中心の展示なのですが、クラゲとか、感情移入を拒む生物の展示も見所でした。まあ、クラゲはけっこう「癒し系」と認識している人も多いのですが。
僕が今回ある意味一番「感動」した展示生物は「オオグソクムシ」です。僕は、この生物のことは早川いくを『またまたへんないきもの』(バジリコ刊、2005年)でその存在を知ったのですが(本で紹介されているのは、この仲間で一番でかい「ダイオウグソクムシ」ですが)、実物を見るのは初めてで、感動しました。
あと、シネマ館で上映されていた昆虫映画が、けっこうハードコアで、良かったです(ナレーションはモデルのはなちゃんです。はなちゃんのナレーションで「さなぎの中はドロドロ」とか言わせなくても・・・)。あ、そうそう、この水族館は「ウミガメ」も見物ですよ。なんでも、館長が「ウミガメ博士」らしく、人工孵化も行っていて、可愛いウミガメの赤ちゃんがわんさか見られました。

060716_nagoya_3 というわけで、一人ですが、展望台にも登ったり、「南極観測船ふじ」にも入ったり(中の展示が充実!それに、マネキンがリアルで良いです。思わぬ収穫)、充実した時間を過ごして、そのまま帰宅しました。でも、「イタリア村」は行きませんでした(笑)。通り過ぎた馬車は見ましたが(運転している人がイタリア人かどうかは不明)。暑い中歩き疲れて、昼過ぎにそのまま名古屋駅に戻り、昼食を食べ(にぎり寿司&ビール)、そのまま新幹線に乗り込んじゃいました。

約40分で京都駅について、大雨が降っていたのでちょっと雨宿りしてから帰ろうと駅の百貨店に向かおうとしたら、偶然教え子のKさんに遭遇(彼女はバイトが終わって帰る途中だった)。「先生、顔赤いですよ」と昼酒がしっかりばれちゃいました。

July 15, 2006

鈴木祥子@名古屋得三

060715_tokuzo003_1 なんかこのブログの「音楽」というカテゴリー、半分以上が鈴木祥子さんのライヴレポートになってきたなあ(「鈴木祥子」というカテゴリー、作っちゃおうかな)。
というわけで、この週末はわざわざ名古屋に遠征して、鈴木祥子さんのライヴにまたまた参加してしまいました。会場は「TOKUZO」というライヴハウス(僕はコンサート関係で名古屋に来るのは初めてです。学会出張で大昔来たけど、それ以来だから名古屋は10年近くご無沙汰でした)。

今回、祥子さんのライヴで知り合い、仲良くしていただいている大常連のRさんとYさんとご一緒して、車で名古屋に向かいました(Rさんが車を出してくださり、僕を誘ってくださったのです)。

では、以下では僕のメモをもとにセットリスト及び感想を書きたいと思います。以下で曲名の後の記号は、(p)はピアノ、(ag)はアコースティックギター、(eg)はエレキギター、(w)は電子オルガン・ウルリッツァーを指します。

開演予定の7時きっかりに、白いタンクトップに白いスカートで登場の祥子さん。拍手で迎える我々。060715_tokuzo006_1
1)アカペラ(真ん中のスタンドマイクに近づいた祥子さん。「皆さん、今晩は~」と挨拶するのかと思いきや、いきなりアカペラで英語の曲を歌い出したので、一気に会場は緊張感が高まりました。これほど緊張感を孕んだスタートは経験したことありませんでした)
2)愛の名前(p)(マイクのハウリングで一旦中断。そこでこのライブ発のMC。「これはレコ発ライブですので、ニューアルバムの曲を中心にしたいと思います。というわけで、アルバムの一曲目からスタートです。でも、発売から半年も経って、レコ発とはこれいかにって感じですけど」とセルフツッコミの祥子さん)
3)何がしたいの(p)(けっこう激しく鍵盤を叩く祥子さん)
4)Passion(「何がしたいの」から連続して。奔放な音の流れで、「凄み」がありました。鬼気迫る、というとアレですが、僕は一瞬寒気を感じたくらいです。祥子さんも自覚なさっていたみたいで、「今日のテーマは女の怨み節。まあ、いつもそんなんだけど(笑)」とおっしゃっていました)
5)holdmethrillmetrustmeloveme(ag)(ギターを取ってジャカジャカ。この曲はギターが良いですね)
6)だまって笑ってそばにいる女(ag)
7)舟(eg)(エレキでこの曲を聴くと、僕は何だか巧まざる「ユーモア」を感じるんですよねえ。うまく説明できないんですけど)
8)Blackbird(w)(ビートルズのカバー。「私はホントはジョン派なんだけど(笑)、今日はポールの作ったこの曲を。女性解放の曲なんですよね、これって」)
9)わたしの望み(w)
060715_tokuzo008 10)あたらしい愛の詩(w)(この曲で観客の方も盛り上がってしまい、祥子さんも「これじゃあ、まるでもうラストみたい(笑)。そんなことありませんよ、まだまだやりますよ」とのお言葉。みんなで「I still love you」とゴスペルっぽく歌ってしまいました)
11)帰郷(w)(リクエスト。このリクエストを効いた途端の祥子さんの反応は「暗っ!!」祥子さん、ご自分でそれを言っては・・・)
12)Frederick(p)(アルバムの曲に戻って。もう、この曲は祥子さん、完全に自分のものにしているって感じです)
13)Love is a sweet harmony(p)
14)ひとりぼっちのコーラス(p)(これはレア。祥子さん自身「ライブでやるのは初めて」とのこと。3rdアルバム『風の扉』所収。「この曲が入っているアルバムはとっくに廃盤になっています。廃盤queenだわね、私(笑)」僕にとっては、このアルバムから祥子さんファンになったので、感慨深いです)
15)I was there, I'm here(p)(これもリクエスト。リクエストで「Happiness」を望む声もあったのですが、改めて祥子さんから「封印宣言」(笑))
16)甘い夜(p)(「どーしたらいんでしょー、どーしよーもないほど」という部分が、個人的には好き)
17)忘却(ag)(ギターでこの曲というのは、生では初めてだと思います。ピアノの時とまた違う味があり、沁みました)
18)Blonde(p)(この曲を歌い終えたとき「大丈夫?今日も暗かった?」客席から「まだまだ」とでかい声が)
19)どこにもかえらない(w)(僕は最前列にいたんですが、この曲の時、祥子さんの左腕のブレスレットがリズミカルに音を立てていて、「山岸凉子先生の『アラベスク』のノンナの踊りみたいだ」、と思った僕は変ですか?)
20)いつかまた逢う日まで(w)
21)風の扉(eg)(エレキだと、これまたアルバムとは全く印象が違いますね。)
22)Goin' Home(eg)(これは確かに「締め」に良い曲だよなあ。この曲の歌詞には「太陽は誰にでも 平等にあたるから」という歌詞があるのですが、そこで祥子さんが「これは本当なのよ、人生を長い目で見てみたら、みんな平等なのよ。ちょっと美輪明宏入っている(発言だ)けど(笑)」と言うので、会場爆笑)

encoreは以下の三曲
e-1)東京で生まれた女(w)(「東京で生まれた女が~今名古屋で歌っている~♪」とご当地に合わせて歌詞をchange)
e-2)風待ちジェット(w)
e-3)道(p)(アルバムの締めの曲で、このライブも最後)

会場では、最近発売されたライブDVD「i don't play no instruments./i wanna play my instruments."3/31at shibuya BOXX」が売っていましたので、当然のことながら、購入いたしました。あと、名古屋会場が最初の発売となるパンフレット『創作ノオト(中)』も発売されました(CD付きです)。当然これも購入。
ライブ終了後、そのまま会場で常連のYさんやSさんと一緒に軽くもう一杯飲んでいると、祥子さんが現れましたが、スタッフの方と軽く飲んでいらしたので、声は掛けられませんでした。祥子さんもその後すぐに帰られ、それをお見送りして、ライブの余韻とお酒のせいで、ホワホワした気持ちのままで、僕も名古屋のホテルに戻りました。

July 08, 2006

同窓会

今日、大学時代の同窓会がありました。場所は銀座の「ニャーヴェトナム・プルミエ」というヴェトナム料理店(銀座5丁目のニューメルサの8F)。僕にとっては、本当に久しぶりの銀座です。それに、銀座に飯を食いに来るなんてことは、貧乏な学生時代は考えられませんでした。学生時代にわざわざ銀座に来るのは、映画を見に来るくらいしかありませんでしたから(そのときなどは、立ち食い蕎麦屋とか、牛丼屋でかっ込んでいたものです)。小さな子どもがいる人間の都合に合わせて、昼からのスタートとなりました。

僕の出身大学では、教養時代の語学クラスの結束が強く、今日集まったのも、90年に入学して中国語を選択した「同志」たちです(30名中11名が集まりました。2名ドタキャンでしたが)。今日集まったのは、今月末にドイツに3年ほど赴任する予定のN野さんの壮行会と、今年ご結婚したS藤さんと、U野くんの祝福が名目でした。A美くん、Aさん、S藤さん、U野くん、N野さん、Y川くん、K林くん、M本くん、F元さん、Y田さん、川瀬が今日の面子でした(これで、このブログを読んでいる元同級生は分かるでしょう)。 卒業して、すでに12年ほど経ってしまいましたが、会った瞬間に砕けた話しの出来る友人はありがたいものですね(ろくにサークル活動をしていなかった僕のような人間にとっては、この語学クラスの友人と学科の友人が大学時代の思い出の大きなウェイトを占めます)。でも、実は疎遠にしているのも多く、社会人らしく、最初は名刺があちこちを行き交いました。その名刺を見ると、みんなそこそこ偉そうな肩書きを持っていたりするのですが(この点では、僕が一番「いつの間に」とか「信じられねえよ」と責められました)、いったん酒が入ると、言いたい放題、好き放題。この「気の置けなさ」が、昨今言葉を選んで飲み会に赴く僕にとってはありがたかったです(笑)。

二次会は近所の喫茶店に(この喫茶店は冷房がきつすぎて、大変でした。これも1つの「環境管理型権力」か?)。そこで、U野くんとS藤さんのそれぞれの結婚式の写真を拝見。30過ぎのいい大人が喫茶店で騒いでしまいました。お店の方、済みません。そして夕方になり、「元気でね」と帰路につきました。「けっこう淡白に別れちゃったかな」と思いましたが、この淡白さが友情を長引かせる秘訣なのかも、と思いました。

« June 2006 | Main | August 2006 »