Recent Trackbacks

April 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 同窓会 | Main | 名古屋港にて »

July 15, 2006

鈴木祥子@名古屋得三

060715_tokuzo003_1 なんかこのブログの「音楽」というカテゴリー、半分以上が鈴木祥子さんのライヴレポートになってきたなあ(「鈴木祥子」というカテゴリー、作っちゃおうかな)。
というわけで、この週末はわざわざ名古屋に遠征して、鈴木祥子さんのライヴにまたまた参加してしまいました。会場は「TOKUZO」というライヴハウス(僕はコンサート関係で名古屋に来るのは初めてです。学会出張で大昔来たけど、それ以来だから名古屋は10年近くご無沙汰でした)。

今回、祥子さんのライヴで知り合い、仲良くしていただいている大常連のRさんとYさんとご一緒して、車で名古屋に向かいました(Rさんが車を出してくださり、僕を誘ってくださったのです)。

では、以下では僕のメモをもとにセットリスト及び感想を書きたいと思います。以下で曲名の後の記号は、(p)はピアノ、(ag)はアコースティックギター、(eg)はエレキギター、(w)は電子オルガン・ウルリッツァーを指します。

開演予定の7時きっかりに、白いタンクトップに白いスカートで登場の祥子さん。拍手で迎える我々。060715_tokuzo006_1
1)アカペラ(真ん中のスタンドマイクに近づいた祥子さん。「皆さん、今晩は~」と挨拶するのかと思いきや、いきなりアカペラで英語の曲を歌い出したので、一気に会場は緊張感が高まりました。これほど緊張感を孕んだスタートは経験したことありませんでした)
2)愛の名前(p)(マイクのハウリングで一旦中断。そこでこのライブ発のMC。「これはレコ発ライブですので、ニューアルバムの曲を中心にしたいと思います。というわけで、アルバムの一曲目からスタートです。でも、発売から半年も経って、レコ発とはこれいかにって感じですけど」とセルフツッコミの祥子さん)
3)何がしたいの(p)(けっこう激しく鍵盤を叩く祥子さん)
4)Passion(「何がしたいの」から連続して。奔放な音の流れで、「凄み」がありました。鬼気迫る、というとアレですが、僕は一瞬寒気を感じたくらいです。祥子さんも自覚なさっていたみたいで、「今日のテーマは女の怨み節。まあ、いつもそんなんだけど(笑)」とおっしゃっていました)
5)holdmethrillmetrustmeloveme(ag)(ギターを取ってジャカジャカ。この曲はギターが良いですね)
6)だまって笑ってそばにいる女(ag)
7)舟(eg)(エレキでこの曲を聴くと、僕は何だか巧まざる「ユーモア」を感じるんですよねえ。うまく説明できないんですけど)
8)Blackbird(w)(ビートルズのカバー。「私はホントはジョン派なんだけど(笑)、今日はポールの作ったこの曲を。女性解放の曲なんですよね、これって」)
9)わたしの望み(w)
060715_tokuzo008 10)あたらしい愛の詩(w)(この曲で観客の方も盛り上がってしまい、祥子さんも「これじゃあ、まるでもうラストみたい(笑)。そんなことありませんよ、まだまだやりますよ」とのお言葉。みんなで「I still love you」とゴスペルっぽく歌ってしまいました)
11)帰郷(w)(リクエスト。このリクエストを効いた途端の祥子さんの反応は「暗っ!!」祥子さん、ご自分でそれを言っては・・・)
12)Frederick(p)(アルバムの曲に戻って。もう、この曲は祥子さん、完全に自分のものにしているって感じです)
13)Love is a sweet harmony(p)
14)ひとりぼっちのコーラス(p)(これはレア。祥子さん自身「ライブでやるのは初めて」とのこと。3rdアルバム『風の扉』所収。「この曲が入っているアルバムはとっくに廃盤になっています。廃盤queenだわね、私(笑)」僕にとっては、このアルバムから祥子さんファンになったので、感慨深いです)
15)I was there, I'm here(p)(これもリクエスト。リクエストで「Happiness」を望む声もあったのですが、改めて祥子さんから「封印宣言」(笑))
16)甘い夜(p)(「どーしたらいんでしょー、どーしよーもないほど」という部分が、個人的には好き)
17)忘却(ag)(ギターでこの曲というのは、生では初めてだと思います。ピアノの時とまた違う味があり、沁みました)
18)Blonde(p)(この曲を歌い終えたとき「大丈夫?今日も暗かった?」客席から「まだまだ」とでかい声が)
19)どこにもかえらない(w)(僕は最前列にいたんですが、この曲の時、祥子さんの左腕のブレスレットがリズミカルに音を立てていて、「山岸凉子先生の『アラベスク』のノンナの踊りみたいだ」、と思った僕は変ですか?)
20)いつかまた逢う日まで(w)
21)風の扉(eg)(エレキだと、これまたアルバムとは全く印象が違いますね。)
22)Goin' Home(eg)(これは確かに「締め」に良い曲だよなあ。この曲の歌詞には「太陽は誰にでも 平等にあたるから」という歌詞があるのですが、そこで祥子さんが「これは本当なのよ、人生を長い目で見てみたら、みんな平等なのよ。ちょっと美輪明宏入っている(発言だ)けど(笑)」と言うので、会場爆笑)

encoreは以下の三曲
e-1)東京で生まれた女(w)(「東京で生まれた女が~今名古屋で歌っている~♪」とご当地に合わせて歌詞をchange)
e-2)風待ちジェット(w)
e-3)道(p)(アルバムの締めの曲で、このライブも最後)

会場では、最近発売されたライブDVD「i don't play no instruments./i wanna play my instruments."3/31at shibuya BOXX」が売っていましたので、当然のことながら、購入いたしました。あと、名古屋会場が最初の発売となるパンフレット『創作ノオト(中)』も発売されました(CD付きです)。当然これも購入。
ライブ終了後、そのまま会場で常連のYさんやSさんと一緒に軽くもう一杯飲んでいると、祥子さんが現れましたが、スタッフの方と軽く飲んでいらしたので、声は掛けられませんでした。祥子さんもその後すぐに帰られ、それをお見送りして、ライブの余韻とお酒のせいで、ホワホワした気持ちのままで、僕も名古屋のホテルに戻りました。

« 同窓会 | Main | 名古屋港にて »

鈴木祥子」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

Comments

おつかれさまでした。おかげさまで道中楽しく過ごせました。名古屋
初追っかけ ということで 川瀬さんの目にライブが どう映ったか私としても興味津々でした。京都ライブと同様、楽しまれたようで ホッとしています。 そうですか、最後に祥子さん 現れましたか サイン会が無かったのは残念ですね。せめて(関西から私たちが来ている事を)わかっていてくれたら せめてもの慰めになりますが・・望み薄いですかね 磔磔でサイン会が ある事を期待しましょうか。
また機会がありましたら是非ご一緒しましょう。

りゅうさま
先日は本当にお世話になりした。改めてお礼申し上げます。

>川瀬さんの目にライブが どう映ったか私としても興味津々でした。

いや、お尻が痛い以外はよかったんですが、ちょっと祥子さん、緊張気味だったかな、という感じがしました。東京でのライブも明日ですね。どなたかが詳細なレポをかいてくれないかと期待しているところです。
それでは磔磔でお会いしましょう!!(明日にでも?)

詳しいレポありがとうございます!!!
曲はもちろんのこと、祥子さんの様子とか目にうかびますもん。

創作ノオト、いいですよね~。
おまけに「真夏の夜の事」がまた聴けてすごくうれしくて。
あの時に初めて聴いて感動したのを思い出しました。。。

みきてぃさま
「真夏の夜の事」、僕が初めて「生」祥子さんを見たライヴでのテイクなんですよね(僕がみきてぃさんと初めてお会いした日でもありますが)。あの日のことが蘇ってきます。
『創作ノオト』は、祥子さんのややこしさ(笑)がそのまま出ていましたねえ。こんなに内面を吐露するなんて・・・。まあ、アーティストってそういうものかも知れませんが。僕の内面は、せいぜい悪魔と天使の二人しかいない単純なものです(笑)。

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34862/10933014

Listed below are links to weblogs that reference 鈴木祥子@名古屋得三:

« 同窓会 | Main | 名古屋港にて »