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April 01, 2007

鈴木祥子着物deソロ@木屋町アバンギルド

070401_urbanguild_001s さて、今日から新年度ですが、この日僕が赴いたのは、愛しの鈴木祥子さんのライブでした。名付けて「sho-co-motion”京都編@着物de♪ソロ@木屋町アバンギルド」。このライブは「Sho-co-motion Live Series 2007」と銘打たれたライブツアーの最初を飾るもの。新年度の始まりが祥子さんのライブだなんて、それだけで嬉しくなりますね(エイプリル・フールの嘘じゃなくて良かった)。僕も着物で参戦、といきたいところですが、僕は全く着物を持っていませんし、着たこともないので、普通のジャケットで参加しました。ライブ常連の知り合いのさなえさん(仮名)は元々着物っ子ですが、彼女の他にも着物で参加する女性がいました。偉い。
夕方(大体会場2時間前)に高瀬川沿いの木屋町のライブハウス「アバンギルド」に並びに行くと、またまたいつもの「常連」メンツが(僕はこの二年ほど常連面していますが、歴史が浅いので常連とは到底名乗れません)。Rさん、Yさん、そして去年ライブで知り合ったU西さん(仮名)、ずっぴーさん(仮名)、つかさん(仮名)、そしていつも同じ祥子さんのライブを見て、そのライブレポートをお互いに参照し合っているめんちかつさんYOHさんにお会いできたのは嬉しかったです。待ち時間もずっとおしゃべりして時間をつぶせましたしね。感謝します。
祥子さんは、どうも着物の着付けに時間が掛かったらしく、結構遅くの会場入りでした。エレベーターから、お美しい着物姿の祥子さんが現れたときは、どこのクラブのママだろうと思ったぜ、場所も木屋町だしな、その艶やかさにただただ見とれるだけでした。

070401_urbanguild_004s 以下、セットリストと感想を書いていきますが、これ以降のライブツアーを白紙状態でご覧になりたい方は読まないようにお願いします。まあ、ソロライブ中心のツアーですから、色々祥子さんも気まぐれに選曲を換えてくださると思いますが(以下、曲名のあとのアルファベットはW=ウーリッツァー、P=ピアノ、G=エレキギターです)。
祥子さんの着物は、を基調としたものでしたが、結構複雑な色遣い及び模様でしたので、正確にお伝えすることができません。模様は桜や藤、そして御所車というか、昔の牛車も書かれていました。本当は写真があればよいのですが、残念ながら、撮るチャンスが今回はありませんでした(オフィシャルサイトに出ました!このページに祥子様の着物姿があります)。
7時半過ぎにライブ開始。着物姿でしゃなりしゃなりと出てきた祥子さんの開口一番の台詞は「苦しい(笑)」でした。

1)曲名不明(W)
英語の歌でしたが、なんか即興っぽかったような気も・・・
2)swallow(W)
一曲目から、流れるようにこの曲に入りました。祥子さん曰く、「4月に恋人が別れるっていう哀しい歌だよね、実は」とのこと。
3)ラジオのように(P)
祥子さんがウーリッツァーからピアノに移る直前、一番前の席で、お美しい祥子様を見上げてにやけていたら、それを見た祥子様に「何笑っているんですか」と突っ込まれました。お恥ずかしいf(^_^;)。
4)Frederick(P)
これもいつもながら激しい弾き語り。「in the name of love」「愛の名の下に」と英語と日本語の歌詞を即興で交えながらの熱唱。
5)Horses(P)
Rickie Lee Jonesという歌手のカバー。僕はこれを聴くのは2回目。一度目は、二年前の大阪のライブで歌ってくださいました。祥子さん曰く「春から夏にかけて、歌いたくなる歌」だそうです。
6)わたしの望み(W)
祥子さんは、「自分で言うのも何だけど、良いこと言っているよねえ、この曲(笑)。泣きたいとき泣いて、笑いたいとき笑う。自分をモロ出し、というか。そうそう、そういう意味で、私はあのしょこたん、中川翔子ちゃんが好きなんですよ。彼女は自分の好きなものを隠さず全面に押し出しているというか。私もジャーニーとかKISSとか大好きな自分を隠さないぜっ!!」と、ここでMC炸裂。
7)両手いっぱい(P)
好きだなあ、この曲。アルバム『Radiogenic』でも、出色の出来の曲だと個人的に思っています。
8)いつかまた逢う日まで(W)
9)逢いたくて逢いたくて(園まりのカバー、W)
二曲続けて「逢う」という漢字のある曲。でも、こういう曲のカバーとは渋すぎる。
10)三月のせい(リクエスト、W)
祥子さんは「いつもは3月って、すごく調子が悪いんだけど、この2年間くらい、40代に入ってからの3月は調子良いんですよ」と答え、会場爆笑。
11)Angel(W)
暗い感じの雰囲気を一掃するため、ということでこの曲。個人的にも思い入れのある曲なので、感涙。祥子さんの激しい踏み込みのため、ウーリッツァーのペダルの位置がずれるというハプニングあり。それで曲が止まったのですが、そこで祥子さんのMC再び。「実は、この前の東京のMANDALAで、こうして曲を途中で止めちゃったりして、それに対するお怒りのメールが届いちゃったんですよ~」とのこと。僕なんか、そういうハプニングを楽しんでこそのライブだと思うんですけどねえ。まあ、女神様のやることなら何でも許しちゃうだけ、という事なんですが、僕の場合。そういうことを話しながら、最後はマイクを持って、アカペラで熱唱。着物姿で熱唱しているその図は、ちょっと「演歌の女王」を彷彿とさせましたが、祥子さんの場合非常にレアだと思います。

ここまでで、前半は終了。以下、休憩を挟んで後半戦です。

12)忘却(W)
休憩後の一発目がこれとは・・・ちょっと予想外でしたが、会場はまさに水を打ったように静かに。
13)新曲「not a machine(仮)」(W)
祥子さん曰く「前にCとGだけ交互にやる曲を歌いましたが、今度のこれはDとAで、一つ上がっただけじゃないかといわれそう(笑)。」社会風刺の風合いの歌詞で、ある意味祥子さんにしては珍しい曲になりそうな予感。
14)新曲「Father figure」(W)
オフィシャルサイトのエッセイコーナーに歌詞が載っていたあれですね。
15)風に折れない花(W)
これはもしかして、JOYSOUND登録記念ですか(笑)。実際、この曲を京都でやってくれるとは思いませんでしたので、嬉しい驚きでしたよ。「You are the melody, you make me sing a song of love and you are my song」ですよね。
16)あなたを知っているから(W)
この曲についての秘話が聞き所。この曲は「三井のリハウス」のCFソングだったことは(祥子さんファンの間では)有名ですが、「穏やかな曲調」を依頼され、その依頼通りに作曲し、それに新婚当初の祥子さんがハッピーきわまりない歌詞を付けたら却下され、現在の川村真澄さんの哀しい歌詞に落ち着いたとのこと。知らなかった・・・。
あと、僕はこれをある意味単純な片思いの歌と思っていたのですが、祥子さんが言うには、「一緒に住んでいる恋人か旦那さんが外に好きな人がいるのを知りつつ、それを押さえて暮らしている二子玉川あたりに住んでいる外見は穏やかそうな女性の歌。哀しく怖い曲です」とのこと。僕は、鈴木雅之の「恋人」の女性バージョンくらいにしか考えていなかったのですが。
17)Love/Identified(P)
僕の大好きな曲。実は今朝も聞いていたくらい。このイントロが聞こえたとき、僕の真後ろにいたYOHさんも確か「来たーっ」と呟いておられましたが、僕も、まるで『デトロイト・メタル・シティ(D.M.C.)』のファンみたいに「このイントロヤベー、心に突き刺すぜー!」と心の中で叫んでいました(←判る人だけ笑ってください)。いや、ホントにやばいんですって、この曲は。
18)あたらしい愛の詩(P)
この曲はいつも「愛がただの名前にすぎなくなって」という歌詞で泣きそうになります。この曲を一応弾き終えたあとも、祥子さんはこの曲のサビ部分を鼻歌で歌いながら、次の曲の歌詞をパラパラめくっていました。
19)Friends(P)
20)Rock'n'roll All Night(KISSのカバー、P)
これはレア。これは祥子さんに促されてみんな手拍子、そして合唱。これで第二部は終了。以下はアンコールです。

e1)paingiver(G)
アンコールでとうとう来ましたよ、祥子さんの「着物でギター」が!!僕らも大盛り上がり。祥子さんは「え、え、みんなどうしたの?かしまし娘(に見える)?」と不安げ(笑)。いやあ、格好良かったっす。これも「このイントロヤベー(以下略)」でした。
e2)Sweet Thing(P)
この選曲は、ちょっと意外でした。あと、祥子さんも激しく打楽器のようにピアノを弾きまくり、ちょっと不協和音なんかも挟むという、ちょっと雰囲気が違う「Sweet Thing」だった気がします。僕が名付けるなら、「Sweet Thingちょっとやさぐれヴァージョン」でしょうか?(笑)
e3)メロディ(W)
これもライブでやるのは珍しい曲じゃないでしょうか?リクエストに応じて。
e4)Goin' Home(アカペラ)
これもリクエストから。複数の人からこの曲名が上がった。「あなたも好きねえ」という祥子さんの受け答えに噴きました。僕ら観客も加わり、途中から合唱。

070401_urbanguild_006s これで今回のライブは全て終了。約3時間に及ぶ長丁場でした。東京やその他遠くから来ていて、深夜バスや列車を予約されている人はちょっと青ざめていましたが、当然僕は大満足です。
その後、着物姿の祥子さんが出てこられるのを少しお待ちしていたのですが、それは残念ながら叶わず、そのまま夜の木屋町を下って、ライブでご一緒したU西さん、ずっぴーさん、つかさんと、居酒屋で軽く飲み食いしました(1時半まで飲んでいました)。
いやあ、こんなライブを新年度の最初にやってくださった祥子様に、ひたすら感謝です。といいつつ、今週の土曜日のライブも行くんですけどね。

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Comments

艶やか着物ライブよかったですね☆
写真は撮影部隊がいたので、いつか公開されるかも?
私がリハで撮影した写真も祥子さんにデータでお渡しする予定です。
着物のお客さんどれぐらい来るかなぁ?とライブ前に話してたのですが、あまりいなくて残念。。
夏のライブは、是非とも浴衣でおいでくださいね~。

着物っ子のさなえさんへ

やはり、あのあでやかな着物姿は、「sho-co-motion」イメージ・キャラクター同様(笑)、皆さんにお披露目せねば!!

>夏のライブは、是非とも浴衣でおいでくださいね~。

うう、考えちゃう。基本的にお調子者だからな、僕。

お疲れ様でした。これだけ詳細なレポをこんな短時間で(しかも打ち上げ後)もはや神業ですな。 いいライブでしたね、いい選曲で、祥子さんの着物姿も見られましたしね。着物は女性の必殺アイテムだす。私、曲⑧と⑬は震えが止まりませんでした。今回の待ち時間は川瀬さんたちのおかげで楽しかったです。この時にファン同士が交流してるところあるかも。次のベアーズでお会いしましょう。
さなえさん、本当にx100 感謝です。

タカヤさん、お久しぶりです♪
「着物でギター」!!!素敵すぎますねー☆
ファンの女性陣も着物の方が多かったですか?
京都らしくて良いですね。
本当に見たかった、行きたかったです(><)
HPのほうで写真がアップされるのを祈ってます。
いつも詳しく熱いライブレポをありがとうございます(^-^)

こんばんわ、レポお疲れ様でした。
うちはさすがに昨晩は眠気の嵐で詳細まで書けず、今から思い返しながらうpろうと思います♪
さすがにそちらは最前、お二人のかけあいが多かったですね♪
うちはリクエストのオチ役になってしまいましたが^^;<River`s End
また現場にいたら声かけてくださいな♪

メルアドはでたらめ(笑)

レポありがとうございます♪
私は今回も参加できず(:;)

普段からお着物な友人がいますが、
祥子さんのお着物姿は見たかった~♪
「あなたを知っているから」の秘話もありがとうございます!
祥子さんのいう情景に近いものは思い浮かべてたので、うわ~(@@)って感じです。

昨日は、とても楽しい夜でした。
祥子さんに浸りながら飲む酒は、格別ですね。

これで安心して、石垣に戻れますわ。

これからも、ライブ詳細、期待しております。

やはり祥子さんライブレポの日は、アクセスが伸びるなあ。律儀に書く僕も僕ですが、見に来てくださる方も律儀(笑)。まとめレスで失礼します。

りゅうさん、いつもありがとうございます。
帰った後、酒が覚めて目が冴えてしまって、「鉄は熱いうちに」とばかりに2時間ほどで書き上げました。
またすぐにベアーズなんですよね。それまでに仕事を片付けておかねば。

十六夜さん、お久しぶりです。
残念ながら、天気も悪かったので、着物の方は、上記のさなえさんの他はお一人だけだったと思います。十六夜さんは今なかなか動けない状態でしょうが、このレポがちょっとでも楽しみになれば幸いです。

YOHさん、昨日はお疲れ様でした。
声を掛けていただいてありがとうございます。リクエストを却下されるのもまた悦び、という境地になりたいものです(笑)。ではまた土曜日に。

とももさん
今回はさすがに新年度の始まり且つ日曜日だったので、東京など遠方からの常連さんもなかなか来られなかったようです。またライブ会場でお会いしましょうね。

ずっぴーさん、ちゃんと起きられましたか?(笑)確かに、昨日の打ち上げは楽しかったです。周りになかなか祥子さん話で盛り上がれる友人もいないので、こうして会場で知り合った皆さんは本当に貴重です。
これからもこうやって書いていきますので、読んでやってください。

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