鈴木祥子@難波ベアーズ
この前の日曜日の「sho-co-motion京都編@着物de♪ソロ@木屋町アバンギルド」の興奮も覚めやらぬというのに、大阪で鈴木祥子さんがライブをしてくれるというので、居ても立ってもいられず参加してしまいました(ホントに「あなたも好きねえ」ですね)。
場所は難波ベアーズ。僕はここは初めてです。以前ここでやったライブに参加したライブ友達のりゅうさん(仮名)やYOHさんにお聞きすると、本当に狭いところだとさんざん脅かされたので(笑)、ちょっと早めに並びに行ってしまいました。しかも、パッと見では見落としそうな感じ(済みません)。でも、このベアーズのある場所って、僕も初めてです。僕は堺出身なので、高校生までの遊び場所といえば難波と心斎橋の間だったわけですが、このベアーズは、昔大阪球場があった方向で(今はなんばパークスとかがありますけど)、高校生がまず近づかない方面です(プロレス好きの奴とかは、府立体育館に行っていたかも知れませんが)。うーん、やっぱ場末(笑)。
ベアーズの場所はすぐに判ったのですが、いつもいらっしゃる常連の方の姿もなく、しょーがなく近くのヤマダ電機などで時
間を潰し、ライブ仲間のYさんやK山さん(仮名)の姿が見えたので、もう一度気を取り直してベアーズの前に行ったらば、僕らより後に来た人が地下の入り口の鉄の扉を開いて
中にはいるのでビックリ。実は、既に整理券が配られていたのでした。常連の方も早々に整理券をもらって近くで時間を潰されていた模様。というわけで、早め
に来ていたのにしくじりました(それでも座れたから良かった方なのですが)。
さて、入ってみると、言われたとおり狭っ!そこにギュウギュウ詰めになって、体育座りをする羽目に。まあ、事前に「座布団持参のこと」というアナウンスがあったので、僕はサッカー観戦に使っている膝掛けを持っていき、それを畳んで座布団代わりにしていました。
以下、セットリストと簡単な感想をいつものように記していきたいと思います。
時間より少しだけ遅れて、ライブ開始。祥子さんは革ジャンにジーンズという、この前とは打って変わったロックなお姿。でも、こういう姿が似合う40代の女性って、やっぱ少ないよなあ。曲名の後ろの記号は、いつものことですがW=ウーリッツァー、Eg=エレキギター、D=ドラムです。
1)光の駅(Eg)
これを初っぱなに、しかもエレキでというのは予想外でした。
2)愛の名前(W)
祥子さんは「緊張するぅー」を連発。
3)優しい雨(W)
今日は雨模様でしたし、キョンキョンのベストも出たことですし。
4)チャイム(W)
ここで(?)アクシデント発生。実は、今日のウーリッツァーは「シ」の音のチューニングが狂っており、祥子さんも「ここは弾かない」という目印にガムテープを貼っていたそうなのですが、どうしても弾いてしまい、ここで一端中断して、そういう事情をお話になりました。その後気を取り直して弾き直し。その際ウーリッツァーの上からミネラル・ウォーターのペットボトルが落ちたのですが「止めないよ!」と一言言って弾ききりました(笑)。
5)わたしの望み(W)
「何も考えない、何も気にしない」と歌いながら「本当、こういう性格なら良いのにねえ。ごめんなさい、私、今日はちょっと拗ねモードだわ」と自分語り(笑)。どうも「歌詞を間違えるな」というプレッシャーが相当気になるようで・・・。いわゆる「ドツボ」にちょっと入っていたような気もします。
6)契約(スペルバインド)(W)
ウーリッツァーの調子は悪いのですが、「気にしないことにします」と宣言。結局ずっと今回のライブはウーリッツァー主体でした。ちょっとくらい音がずれたり、アナログレコードやテープのような面倒なことが好き、という祥子さんらしい選択だったと思いました。
7)風に折れない花(W)
祥子さんから「皆さん、JOYSOUND入曲運動、ありがとうございました。で、今日ここで歌ってみようという人いますか?私が歌唱指導しちゃうけど」と言われたのですが、年齢層の高いシャイな祥子さんファン(僕含む)はモジモジして結局サビの「You are the melody, you make me sing a song of love, you are the melody and you are my song」という部分だけ合唱。
8)黒毛和牛上塩タン焼680円(Eg、大塚愛のカバー、リクエスト)
祥子さん曰く「大塚愛の突き抜け振りがすごい、そこが格好いい」と誉めているのかけなしているのか判らない論評(笑)。
さて、ここで祥子さんは革ジャンを脱いでTシャツになったのですが、その左胸には、何と「Sho-co-motion」バッヂが!!実は、入場時、特別付録として入場者にも配られていたものなのです(写真参照)。これはベアーズ20周年記念に合わせて急遽作られたようです。目敏く祥子さんの胸に光るブツを見つけた皆さんは次々と自分の服に付け初めてゴソゴソ。
8’)赤い実がはじけてた(Eg)
これは弾き始めた途端に、「これは止めよう」と取りやめ。
9)ベイビーイッツユー(Eg)
この辺りから祥子さんもエンジンに火がついたのか、「みんな動いて動いて。I wanna see you moving !!(by Janis Joplin←うろ覚え)」と僕らを煽るのですが、シャイさと狭さで手拍子くらいしかできませんでした、申し訳ありません。
10)Happiness(アカペラ、リクエスト)
これはビックリ。まずこのリクエストを受けたと言うことに(笑)。そして、間奏にJanis Joplinの「Mercedes Benz」という曲を挟むという合わせ技!!(さなえさん、情報提供多謝)僕も聞いたとき、なんかジャニス・ジョップリンっぽい曲だなあ、と思ったのですが、それは、祥子さんの歌い方というか、声の出し方がジャニスを彷彿とさせたからです。松田聖子の「ガラスの林檎」のとき同様ですよね(笑)。
前半はここで終了。休憩を挟んで後半です。
11)危ない橋(W)
12)夏はどこへ行った(W、前半の最後でこの曲のリクエストがあったので、それに応えて)
13)not a machine(W)
先週のライブでお披露目された新曲。これも、人気高いんだよなあ(僕も好きですが)。
14)どこにもかえらない
15)Horses(W、Rickie Lee Jonesのカバー)
これは先週のライブでもやりましたね。祥子さんは今日、大阪に来るとき、というブルース・スプリングスティーンとジミヘンというアッパー系とダウナー系のミュージシャンを交互に聞いて、このRickie Lee Jonesは非常にニュートラルに聞こえたのだとか。
16)いつかまた逢う日まで(W)
後半に入ってこの曲まで、いわゆる「しっとり系」ですね。
17)風の扉(W)
祥子さん曰く「昔の日記とか見ていると、こいつ何言っているんだ、と思う時がありますよね。この歌の歌詞も、くどいっ(笑)、こいつはどういう了見でこんな詩を書いているんだ、どこを目指していたつもりなんだか」なんて言っていました。「でも、この世の中に大切なものはそれほど無いっていうのは、思います」とも。
18)untitled(W、「初恋の嵐」のカバー、リクエスト)
僕もこの曲、すごく好きなんで感激。リクエストしてくださったお姉さん、ありがとうございます。「お願いだ、僕に触れる~」という歌い出しが最高です。
19)モノクロームの夏(W)
いくつかリクエストがフロアから出ていたのですが、それをことごとくなぎ払って(笑)、結局のこの曲に落ち着きました。
20)Any Way You Want It(W、Journeyのカバー。邦題は「お気に召すまま」ってやつですか)
21)Angel(W)
これまた僕の大好きな曲。今日もしてくださいました。リクエストしないで良かった・・・。
ここで後半も終わり、以下はアンコールです。
e1)言葉(W、リクエスト)
後ろの方から、この曲をめげずに(笑)何度もリクエストした方がいたんですよね。祥子さんも根負けしたというか、その人の粘りの勝利というか。
e2)Frederick(vocal)
ここでようやく、今日のゲスト、LovejoyのBikkeさん(Eg)と、「ふちがみとふなと」の渕上純子さん(D)登場。3人でのFrederick、格好良かったですよ。
e3)Starman(D、David Bowieのカバー、これまたさなえさん、情報多謝)
渕上さんがリードヴォーカル。
e4)不明(D、祥子さんのドラムソロと歌)
祥子さんのドラムはやっぱうまいなあ、と実感。ズンズン来ました。三人がフェイドアウトしていく退場には、思わず会場からも笑い声が。
e5)Love/Identified(アカペラ)
最後の最後でこれのアカペラバージョンを聞けるとは・・・。
というわけで、今日も狭い会場で、濃密な時間を過ごすことができました。でも、座布団を敷いていたとはいえ、おしりが割れそうでしたが(多分、真っ二つに割れたと思う)。
その後、会場でご一緒したU西さん、M井さん、K山さん(皆さん仮名)と軽く飲んで、終電で帰りました(ライブ終了が10時過ぎだったので、ホント時間がなかった)。いやあ、一週間で二回も祥子様のライブを見られたのは嬉しすぎるんですが、こっちも体力が無くなっていく・・・(笑)。といいつつ、ライブ終了後、早速りゅうさん(仮名)たちと、6月、7月の京都でのライブはどうする、と相談していたのですが・・・。
ご一緒できた皆さん、また会場でお会いしましょう。



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