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December 04, 2007

『宗教学文献事典』発売!

Syukyougaku_bunkenjiten 今回のエントリは、完全な「宣伝活動」です。
弘文堂より、『宗教学文献事典』という事典が刊行されましたので、このブログをご覧になっている奇特な方にお勧め(というか押し売り?)させていただく次第です。
この事典は、その名の通り、宗教学、宗教研究に関する古典、良書を幅広く集め、それぞれの簡便な要約・紹介をしたもので、「読む事典」の一つだといえるでしょう。その数、実に849冊!!僕自身は、四つの項目を書きました。
「あの有名な研究書、どんなことが書いてあるのかなあ、いきなり読むのは骨だしなあ」ということは、我々学者でもよくある話で、そんなとき、このような事典が非常に有用です。どんどん読んでいくと、知らず知らず「物知り」(ただし宗教学方面に限定されますが)になれます。大学院試験対策として利用するのも手かも知れません。なお、原著者や訳者自身による要約が多いのもこの事典の特徴です。
内容の詳細は、弘文堂のホームページ内のここや、アマゾンの紹介をご覧ください。

というわけで、このブログをご覧の―特に研究者の―皆さま、一家に一冊と推薦できない学術書ですが、自分用に一冊、職場(大学・研究機関)に一冊お買い求めくださいますよう、お願い申し上げます。

ただ心配なのは、このブログを読んでくださっている奇特な研究者の方って、大体僕の知り合いで、この事典の執筆者だったりするので、宣伝効果がほとんど無いことなのですが(笑)。

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Comments

宗教「学」文献だから一番面白いはずの聖典とかを扱えないのがもどかしいところですね。

ウィキペディアとか匿名百科ばやりの今日だからこそ、あえて「宗教学辞典」の改訂に挑んで欲しいなぁ、とか部外者は思ったりしました。

だいだいさん
痛いところを突く(笑)。確かに、聖典・教典にまで手を出したらそれこそ大変で、そういうのは研究論文やひろさちや先生みたいな方にお願いしたいところです。まあ、教典とかはエッセンスで読んでも本当のよいところはくみ取れないもの、ということでご自身で読んでくださいとしか言いようがないんですよね。
『宗教学辞典』(東京大学出版会)の改訂は、そうですね、僕らの世代がやらなければいけないんでしょうが、あれって結構大変なんですよ。30年前にあれを作った時も責任者が鬱病になったりして寿命寿命を縮めましたしね。あと、中心となるべき先生方が、ゆっくりとしたペースで仕事が出来ないんですよね、文科省の政策のあおりで。
というわけで、気長にお待ちください。

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