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October 17, 2010

鈴木祥子&カーネーション@Billboard Tokyo

さて、相も変わらず、僕は鈴木祥子さんのライブにせっせと通っているわけですが、今回は約一年ぶりに、六本木の「Billboard Tokyo」でのライブでした。今回はたまには妻と、というわけで、このゴージャスな空間に夫婦で行ってまいりました。今回のライブは、昔から祥子さんと親交のあるバンドカーネーションがゲスト、というか共演者として参加するので、カーネーションファンの人も多く駆け付けたことでしょう(両方とも好き、という人も結構多いです)。今日は2ステージだったのですが、予算の関係もあり、僕はファーストステージのみの参加です。以下ではいつものようにセットリストを記して、その感想を簡単に書いていきたいと思います。

僕自身は、5年前の京都大阪で、祥子さんとカーネーションの競演をラッキーにも拝見しているのですが、その相性の良さは既に承知済み。となると、今日はどんな曲やってくれるのかな、ということが気になります。で、結論から言うと、「おお、これをやるのか」と納得と意外な選曲が半分半分、といえましょうか。まずは祥子さんが赤いチェック生地のワンピースドレスで登場、3曲連続でソロでした。

1)プリヴェ(P)
これをライブで聴くのはすごく久々な気がします。
2)Do you still remember me?(P)
3)区役所に行こう(Key)
二曲連続で「かわいい女の子らしい」曲が。ちなみに僕は区役所ではないですが、妻と二人で休日に市役所に行って届けを出したよな、と思い出していました。ここでカーネーションの直枝政広さんが登場。
4)Crying in the rain(Key)
キャロル・キングのカヴァー。直枝さんはAG。
5)墨堤にて(Dr)
これはカーネーションファンの方に教えていただきました。祥子さんがドラムに移動、舞台の向かって右側に移ってくれたので、その近くの僕としては非常にうれしかったです。ここでカーネーションの大田譲さん、そしてサポートドラマーの宮田繁男さんが登場。宮田さんの登場は本当にうれしいサプライズ。僕にとって宮田さんはオリジナル・ラブのドラマーでもあり、zabadakのサポートもよくなさっているクールなドラマー、というイメージで、目の前でドラムをたたいているのを見るのはもしかしたら初めてか、20年ほど前のzabadakのライブ以来かも…(記憶があやふやですが)。
6)Frederic(P)
重厚なバンドの音でのこの曲は最高ですね。祥子さんさえも「あ、CDとおんなじ(笑)」とおっしゃってました。これで一気に舞台は「ロック」な感じになりましたねえ。
7)OOH!BABY(Key)
これは僕も知っているカーネーションの曲。ぐいぐい音圧に押される快感。
8)Paingiver(Key)
このところのライブではギターでやることが多かったこの曲ですが、まず1番は祥子さんのキーボードで弾き語り、2番からバンドのヘビーな音で、と2度美味しい構成。
9)幻想列車(Dr)
このカーネーションの曲は何とツインドラム!!これは豪華。
10)忘却(P)
久々のこの重い曲をバンドで。
11)My Sweet Surrender(Vo)
4月に出た新曲は舞台のセンターに立って歌われました。いったんここで皆さんは退場し、以下はアンコールです。
12)青空のように(Vo)
これが年末に出る予定の新譜に入っているもので、大瀧詠一のカヴァー。これは祥子さんはなんと「カラオケ」をバックにソロで。この曲の後、カーネーションと宮田さんが再び登場。
13)Love Portion No.9(Key)
これは来年に出る予定のミニアルバムの「予告編」として。要するに、祥子さんの一人多重録音を、架空のコーラスグループ「Sindee & Forestones」と名付け、その「グループ」がかつての名曲を色々カヴァーする趣向なのだそうです。ここで宮田さんは再びout。
14)True Romance(Dr)
祥子さんが再びドラムセットに座って「叩き語り」。これもカッコよかったなあ。やっぱり僕はピアノの祥子さんも愛していますが、ドラマーとしての祥子さんにどうしようもなく惹かれるようです。

これで今回のステージは終了。どうしても時間としても曲数としても短く感じてしまいますが、濃厚であったことは間違いありませんので、僕自身は満足して帰路につきました。

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