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February 18, 2005

いつの間に・・・

皆さん、こんにちは。
相も変わらず、スパムメールは来ますねえ。一日に大体50~100通くらい来ます。
英語のメールはほぼ間違いなくそういうメールですが、この頃は日本語のサブジェクトで送られてくるものあって、油断できません。で、今日送られてきたのが、これ。

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Date: Fri, 18 Feb 2005 08:30:09 +0900
From: himemaruchan
To: bzy15564@nifty.ne.jp

山本梓さんが貴方を希望しましたのでメールを送らせて頂きました。
『今メールか電話できますか?できれば今日会いたいです。』
簡単なプロフィールを載せます。
28歳、年収1000万円以上。T158・B85、DカップW58、H86
貴方に紹介する事を山本梓さんに通知してあります。
ttp://www.pure1107.net/
貴方の登録(無料)確認後は山本梓さんに
貴方が登録をした事を通知するので、登録(無料)後は
山本梓さんから直接返事が来ます。
その為サイトを通す必要はありません。
無料登録をしてお待ちください。
ttp://www.pure1107.net/
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(urlは頭の「h」を抜きました)

これはびっくり。何故って、最近僕は「山本梓って可愛いなあ」、と思い始めていたからです(笑)。まだ誰にも言ってなかったのに、このスパムメールの送り主は一体、どういう根拠でこの名前を・・・。
「いつ、僕の脳内情報が漏洩したんだ」、と一瞬危ない考えが湧きましたよ、ホント。
他にもあるんですかね、こういうそこそこ売れ出している芸能人の名前を借りているメールって。

October 02, 2004

Amazonとちょっとだけ喧嘩

僕もご多分に漏れず、ネット書店の最大手アマゾンを結構利用しているのですが、今回初めてちょっとトラブって、昨日、今日とメールのやり取りで疲弊しました。やれやれ。

僕がアマゾンを利用するのは、もちろんクリック一つで購入できる簡便さのせいですが、特に利用するのは2パターンあって、
(1)ファンである作家や学者の新刊は、中味などを考慮せずにアマゾンで買う
というパターンと
(2)ちょっとマイナーな作家やアーティストなので、自分で探すのが面倒なので、アマゾンで探してもらう
というパターンがあります。今回トラブったのは後者のパターンでした。

まず僕は9月22日発売の、ちょっぴりマイナーな某アーティストのニューアルバムを、事前予約という形で購入を決定しました。マイナーだからこそ、こうして予約しておいた方が安全かな、とも思ったからです。
ところがどっこい大作。発売日から一週間以上経っても届きません。「これはどうしたことだ」とまず第一回目の問い合わせを窓口にしました。すると「発売日の後で業者や流通ルートに連絡するので7~10日くらいかかることがあるので、もう少し待ってくれ」との返事。
あまりののろさに、イラチの関西人である僕は堪忍袋の緒がキレて、「もういい、予約をキャンセルする」とばかりに接続してみたら、そのCDは「発送作業開始済み」というボックスに入れられており、オンラインでは自分でキャンセルできなくなっていました(アマゾンでは「発送作業」に入った商品は、届け先の変更なども含めて、変更が一切きかない)。しかも、その例のCDの発送予定日は「10月10日以降」となっていたのです(これは昨日の10月1日の時点)。結局、発売日から20日ほども遅れておいて、しかも「発送作業に入ったからキャンセルできない」という言い方は余りに理不尽だろう、ともかくキャンセルの手続きを取るようにと二度目のメールを昨晩出して、今日返事が来ました。
その返事を要約すれば、「キャンセルはもう手続上出来ないから、返品という形にしてくれ」とのことでした。その返品のやり方は、「集荷サービス」というものらしく、宅配便業者の人に来てもらって、商品をそのまま返す、というものだそうです(こんな事は、アマゾンのサイトのどこにも書いていなかったから驚きました。恐らくトラブルを避けるための隠し球のような方法なのでしょうけど。自己責任の返品の人がこのサービスを乱用することを避けて、一般には知らせていないのだと思います)。なんか宅配業者の人にわざわざご足労願って申し訳ないのですが(そういうことが嫌だから、手動でも良いからキャンセルせよと言ったのに・・・)、とにかく今後どうすればいいのか、ということは分かったので、一応これで手打ちということにしました。

ともかく、「トラブってみて初めて分かることもある」というのを今回実感しました。型にはまったメールの返答を見ると、アマゾンの体質がほぼ分かった気になりました。まあ、アマゾンに限らないんでしょうけど、僕は他のインターネットショッピングはほとんどしたことがないので、比較できません。
しかし、今回の最大の問題は、さっきそのCDのページをアマゾンで見たら「通常24時間以内に発送」という、僕からすればJAROに訴えたくなるような事が書いてあったことでしょう(笑)。嘘つけ!

さて、サイトの「免責事項」のところを見ると、アマゾンにおいては要するに「うちのウェブサイトに書いてあることは全てが正確と保証はしませんよ」ということが書いてありますから、上記のようなことも免責されるようです。やれやれ、訴えられなくなりました。
でも、話は少し飛びますが、この「免責事項」という言葉、ことにコンピュータ関係においてはやたら眼について、なんだか「諸悪の根源」のような気さえしてきました。「免責事項」が、基本的にいちゃもんを付けられないようにとの企業の防衛策であるというのは、僕だって理解しています。でも何でもかんでも「免責事項」に入れて良いのか、という素朴な疑問も湧いてくるんですよ。最近だと、WindowsXPに対する修正プログラムとか、その類なんか、「インストールして変な調子になっても、マイクロソフト社は知りませんよ」と言うことが、やたら長い同意書に紛れ込んでいたりする。しかもその同意書をクリックしないことには先に進めない。どこが「責任説明」「インフォームド・コンセント」なのかな、と思ってしまいます。

危うく「クレーマー」になりかけた今回の件は、「組織の硬直性」やら「免責事項」というものの仕組みなどを考えるきっかけとなりましたと、とりあえず無理矢理まとめておきます。

September 28, 2004

mixiとGREE

最近(でもないか)何かと話題のソーシャル・ネットワーキングサーヴィス(SNS)についての雑感を書こうと思う。僕はタイトルに挙げた二つのSNSに加入している。両方とも友人に誘われて入って(mixi学科の同級生に、GREE大学の語学クラスの友人に)それなりに楽しんでいるが、様々なブログで批判も含めて言及されているし、自分でも「これは一体何なんだろう」という思いがしてきたので、ちょっと言語化してみたかったのだ。

SNSについて簡単に僕なりに説明すると、「友人の紹介状がないと入れないパーティー会場のような会員制サイト」であると、とりあえずは言えるだろう。「招待状メール」が友人からやってきて、とりあえず入って「自己紹介」(登録)をすれば、あなたもそのパーティーの一員、という感じかな(このブログをお読みの「リアル知り合い」の方で、ご興味がおありの方はご連絡を。いつでも招待メールはお出しします)。

まず、両者の「使い勝手(インターフェイス)」などを比較すると、僕としてはmixiの方に軍配を揚げたい。パッと見やすいデザインになっている。GREEの方は、特に、所属しているグループやコミュニティの新着スレッドが見づらいと思う。
でも、両者の「できること」はほぼ同じなのだ。ゆえに「デザイン」という点でだけ、僕はmixiを贔屓にしている。

どちらにしても、現実のパーティーと同様に、当初の僕の予想よりは知り合いは増えない感じがする(出会いが無制限なネット世界だから、一部では知り合いが数百というように、現実にもあり得ないだろうというような「繋がり」を誇示している人もちらほらいるが)。知り合いが増えないのはまあ、僕の方から積極的に動いていないから、当たり前といえば、当たり前だが。まあ、僕の印象だと、100人以下が妥当なところでしょうね。

で、大雑把な全体の印象論だが、GREEの方は、出身大学や所属をはっきりさせて同窓生、同業者、もしくは繋がりができそうな異業種の人を探すという色彩が濃いらしく、どちらかというとビジネス向きだと思う。GREE自体、積極的に大学、高校などの同窓会や、会社のグループなどを作らせるように促していますしね。
mixiは、それに比べると「趣味的」な色彩が濃く、僕のような「自由業」(笑)の人に合っている気がします。
どちらも自分がどのような人間であるかを、学歴や所属だけでなく、趣味などを開陳することができる(というか促される)ので(どのようなコミュニティに入っているかでその人の属性が分かる仕組みになっています)、ネットを漫然とうろつくより、趣味の似た人をゲットする確率は高いだろう。ちょっぴり「閉じた世界」というのも、ある種の「選ばれた感」というか、プライドをちょっぴりくすぐる仕掛けになっていると思う(SNSへの批判もこの部分に集中しているようだが)。

このSNSの閉じられた世界は、ネット上のオープンな性質に合わないのでは、という批判もあるが、それは例えばGREEの運営者の言葉では以下のように説明されている。

友人の紹介がないと利用できなくしたのは、GREEを、バーチャルな世界で知らない人と出会うためではなく、現実社会の友人との交流を深めるツールにしたかったから。「現実社会で人と知り合うときは、知り合いづてで紹介を受けることがほとんど。それと同じ仕組みを目指した」。

「ネットは確かに、世界中の知らない人と出会えるツールかもしれない。でも、普段チャットやメールしてる相手の99%は、毎日会ってる友人だから」。

そういわれればそうかもなあ、と思わず肯いてしまいそうになる。でも、僕の元教え子のumeten君が言うような「違和感」も同意してしまうのだ。ちょっと長いけど引用。彼曰く、

これが根本的な理由なのだが、今もってこのソーシャルネットワークというものが、一体何なのか、どういう意味を持つものなのか、さっぱりわからないのである。 もちろん、すでにファンを擁する文壇人や論壇人、芸能人に一芸者などであれば、ブログなんかよりもはるかに密な、コアな関係性を築くことができるのだろう。 また、ネット関連業界人や、デジタルクリエイターなる人々にとっては、同好の士、あるいは仕事上のパートナー探しにも役立つことだろう。 ついでに、若い女性であれば、匿名の利便性でもって、めったやたらに男性から声をかけられて(コメントを書き込まれて)、一種のネットアイドルとなることもあるだろうし、そこから発展して出会い系的な作用も持ちうるだろう。 が、しかし。 私のような、特に取り立てて芸もなく、ついでに身長も体重も平均に満たず、姿形も特にどこをどうナナメに見ても秀でているわけでもない男性が、ソーシャルネットワークに参加して、一体、何をどうすればいいのだろうか?

(中略)

せっかくネットというフリースペースにいながら、なぜ、わざわざそのような閉鎖的な空間を作る必要があるのか。
閉鎖的であるからこそ、一種の「自由/義務」的な空間が獲得できるということなのか。
ではなぜ、私はその閉鎖的空間に入会していながら、内部にいながら、そこにさらなる閉鎖性、外部感覚を感じてしまうのか。
それはつまり、結局、私がどこにも所属していないからなのか。

(中略)

つまり、強烈な一対一の関係性の「獲得」という明確な「ゴール」がはじめからある「出会い系」に対して、ゆるやかな横のつながりというイカニモお手ごろ価格の「いやし」商品的空間を提示し、そして、「その空間の存続自体を各メンバーに自己目的化させる」という、曖昧かつ「すでに決定済み」の目標を掲げる「ソーシャルネットワーク」は、そもそもその本質において、「メンバー間の密接な関係性の構築」とはまったく無縁のシロモノだったのではないだろうか。

特に、実はSNSがメンバーの密接な関係性の構築はめざしていない(できないのでは?)という指摘は非常に的を射たものだと思った。umeten君が言うように、僕が例えば有名な作家とかなら大変なことになっている可能性があるが(mixiにおいて、何人か有名なライターやマンガ家をお見かけしている)。

とりあえず僕は、まだ始めて半年も経っていないSNSを批判をするより、一年後どうなるのか、というのを見守りたいと思う。というわけで、僕はしばらくは退会はしません。過剰には期待しませんが、多少なりとも「繋がり」が増えたのは確かなので。

参考にしたサイト
特別企画 あなたはGREE派?mixi派?

May 23, 2004

確かに

先程、辛酸なめ子さんこと池松江美さんのホームページの日記をよんでいたら、最新の部分(5月12日)に、迷惑メールのことが書いてあって、思わず納得。

最近では、英文のタイトルのスパムメール、ジャンクメール、ウィルスメールが酷い時には一日に100通くらい来るのだが(特にニフティはアルファベットと数字の組み合わせなので、乱数表とかで作りやすいのだろう)、タイトルを見て英語ならまず消去する癖が付いてしまった。
でも彼女が言うように、もし英語が母語ならついつい開いてウィルスに感染して、というのを繰り返していたに違いない。特に友人のアドレスで「hi」とかやられた日にゃ・・・。

ついでに、このページにある5月19日付の日記、毒があふれていて素晴らしいです。
やっぱ、彼女は才能あるなあ。今日の朝日新聞の書評欄に載っていた記事もナイス!!