今日は本のまとめ買い
ボーナスが僕にも先日出て、ついつい財布のひもが緩みがちな今日この頃だが、今日は昼過ぎから京都駅の旭屋書店に行って、色々とまとめ買い。
昨日のコンパで学生に聞くと、結構街中のバーゲンセールに買い物に行っているようだが、今のところ特に欲しい服も思いつかなかったので、そっち方面は止めにして、いつもと代わり映えしない書店巡りで休日を潰すことにしたのだ。
で、今日買った本を羅列してみる。
・九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫(言わずと知れた名著だが、何故か僕の本棚にないことに気付き、今更ながら購入。これを読んで京都の祇園をフィールドワークするか←冗談)
・赤松啓介『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』ちくま学芸文庫、2004(日本の性を語る時良く引き合いに出される赤松氏の本が文庫化。解説は上野千鶴子先生)
・大塚ひかり『カラダで感じる源氏物語』ちくま文庫、2002(前に読んだ『太古、ブスは女神だった』が面白かったので購入)
・大塚ひかり『源氏の男はみんなサイテー』ちくま文庫、2004(上記の本の続編と考えればよいか。とがしやすたかの挿絵が強烈なので購入)
・広田照幸『教育(思考のフロンティア)』岩波書店、2004(教育社会学で色々面白い仕事をされている広田先生の新刊)
・広瀬浩二郎『触る門には福来たる』岩波書店、2004(全盲のフィールドワーカー、宗教学者である広瀬氏の新刊。新聞広告で知り購入。昔、広瀬さんの本を書評したことがきっかけで研究会でお話ししたこともある)
・西村秀樹『大阪で闘った朝鮮戦争-吹田枚方事件の青春群像』岩波書店、2004(在日朝鮮人史上の大きなトピック「吹田枚方事件」を知りたいと思い購入)
・小澤浩『民衆宗教と国家神道』山川出版社、2004(日本近代宗教史家の小澤先生のブックレット)
・田川健三『キリスト教思想への招待』勁草書房、2004(キリスト教研究者の「突破者(?)」田川御大の新刊)
・杉山幸子『新宗教とアイデンティティ-回心と癒しの宗教社会心理学』新曜社、2004(僕は著者を存じ上げないのだが、なかなか面白そうな題材なので、購入)
とまあ、これだけ買ったのだが、読むのは何時になる事やら。
大体本のまとめ買いって、ストレス解消になりそうでならないところがある。新たに「読まねばならない」という義務感が生じるから、結局自分をいじめている気にさえなるが、そういうマゾヒズムが好きな者が学者なんだろうから、致し方ない。
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