戦争がらみの本を
8月といえば、原爆の日(6日、9日)、そして終戦記念日(「敗戦」の日を「終戦」と言い直して色々なことをうやむやにした知能犯は誰だろうか。気になる)。
そこで、今日は昼過ぎに本屋に行って、戦争がらみの本をいくつかまとめ買い。主に雑誌と軽いブックレットだが。
・『世界』9月号(特集はズバリ「靖国問題とは何か」。僕の師匠の島薗進先生も、高橋哲哉先生と対談をしておられるので)
・『ダカーポ』(この雑誌も今回は「靖国神社」を特集で取り上げている。昔から僕は結構この雑誌の融通無碍さが好きだ。高校時代から時々買って読んでいる)
今年もまたぞろ閣僚が靖国に参拝するそうだ。やれやれ。『世界』掲載の梅原猛先生の「靖国は神道の伝統から逸脱した存在」というのに共感。もし「新しい追悼施設」を建設するなら、アジアを中心とした死者を一緒に祀らなければどうしようもないと個人的には思う(この追悼施設に諸手を挙げて賛成というわけではない、。靖国よりはマシだというsecondary choiceだ)。
ほかには
・直野章子『「原爆の絵」と出会う』岩波ブックレット(朝日新聞の記事で取り上げられていて気になったので)
・田島泰彦『この国に言論の自由はあるのか』岩波ブックレット(イラク報道問題や、出版差し止めなど僕の興味ある話題が載っていたので)
・土井敏邦『米軍はイラクで何をしたのか』岩波ブックレット(タイトルに惹かれて。僕の知り合いの綿井君も頑張っているし)
と岩波ブックレットをまとめ買い。
・池明観『T・K生の時代と「いま」』一葉社(日本に「亡命」しつつT・K生として『韓国からの通信』を書いた池先生の講演を中心にまとめた本)
・崎山政毅『資本』岩波(思考のフロンティア)(マルクスの「マ」の字も判らぬ経済学音痴の僕がどこまで理解できるかチャレンジ)
・加藤秀一『<恋愛結婚>は何をもたらしたか』ちくま新書(「このところ「結婚」について色々考えることが多いので、そのヒントになればと購入。今月の『婦人公論』で先輩の武藤香織さんが書いた記事を読んだり、週末に旧友にあったりしてその話題で盛り上がったからなのだが・・・)
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