Darieライブ@RAG
今夜は、木屋町三条のRAGでDarie(濱田理恵)さんのライヴに行ってまいりました。サポートメンバーはムーンライダーズの武川雅寛さん、karakの(と紹介した方が良いよな、今日は)小峰公子さん。このメンツでやる、ということを知った途端(多分、知ったのはDarieさんのブログで)、僕は地の利を活かして発売直後に直接チケットを買いに行ったのですが、驚いたことに、整理番号1番でした。
DarieさんはCMや劇伴、テレビ番組でたくさん曲を提供している方で、僕は彼女の「声」を聞いて「こりゃすごい」と打ちのめされて以来のファンですが(オリジナルアルバムも3枚持っております)、ライヴは初めてなのでした。小峰公子さんは、先月の代官山でのライヴ以来、武川さんを拝見するのは、大阪Rain Dogsでの上野洋子さんのライブのサポートメンバーとして以来、そして会場のRAGは、今年5月のzabadak吉良知彦さんのソロライブ以来です。
会場に10分前についても、まだ人がまばら。あらら、これはどうしたことかな、と思っていたら、いつも鈴木祥子さんのライヴでご一緒する祥友めんちかつさん、そしてめんちかつさんのご友人のpopholicさん、そして、僕がいつもレコード・CD評を拝見しているamed-recさん(はてなアンテナに登録しておりました。ビックリ)とご一緒することに。特に、amed-recさんには初対面にも関わらずおみやげまでいただいて申し訳ありませんでした(そのおみやげを食べながらブログ書いてます)。四人で主に80年代の音楽やアイドル、サブカル話に興じているうちに開演時間となりました(いつの間にか、お客さんもほぼ満員となっていました)。
基本的にはDarieさんのオリジナル曲が中心だったのですが、karakの曲やムーンライダーズの曲もやりました。以下に、簡単に僕が判った限りのセットリストを記します(知らない曲や、聞き間違いなどはご容赦。あと、個人的には小峰さんと言うより公子さんと言う方がしっくり来るので、「公子」と記載します)。
第一部
1. 電線(Darie+武川)
一曲目のDarieさんの声が聞こえてきた途端「これだよ、この声だよ」と身震いしました。やっぱ凄い声だなあ。
2. 私の幾粒かの涙(Darie+武川)
3. 裸の空と裸の私(?)(Darie+武川)
4. Second Cry(Darie+武川)
5. テツボー(Darie+武川)
ここまでは武川さんがバイオリンを弾き、トランペットを吹いていましたが、公子さんが登場して入れ替わります。が、公子さんはアコーディオンを楽屋に忘れて登場し、仕切り直し(笑)。おいおい。
6. Cadenzaの森(Darie+公子)karak
いきなりこの曲でビックリ。プロの人に言うのもバカバカしいですが、「Darieさん、ピアノ上手い!」と思ってしまいました。
7. 明日ヲ見ル丘(Darie+公子)karak
8. mon ami(Darie+公子)新曲
この曲は「私の友達」というタイトルで、20年来の交友があるお二人が初めて「作詞:小峰公子、作曲:Darie」という組み合わせて作った曲だそうで、公子さんが歌詞を送って1時間後にDarieさんから曲が送り返されてきたという驚きエピソードも。
9. 雨の日のピアノ(Darie+公子)karak
10. Throw to me(Darie+公子)karak
Darieさんはkarakの曲で気に入っているのがいくつもあるとおっしゃっていましたが、今回はファーストアルバム『silent days』からの選曲で固めていましたね。
11. はじめてうたったうた(Darie+武川+公子)zabadak
これは、今度の2月に発売されるzabadakのニューアルバム『平行世界』に収録される曲。僕も実は初めて聞きましたが、確かに吉良さんっぽいメロディライン。
12. Try Try(Darie)
ここで休憩が入りました。十数分の休憩を挟んで、第二部スタート。
第二部
13. 微熱(Darie)
アルバム『Darie』のオープニングテーマ。このアルバムも10年前なんだよなあ、と感慨しきり。
14. ひだまりの部屋(Darie)
ここからはムーンライダーズの曲を2曲。ヴォーカルを取るのは武川さん。
15. ニットキャップマン(Darie+武川+公子)moonriders
武川さん曰く「ホームレスのおっさんの歌」。
16. 独逸兵のように(シャルロットへ)(Darie+武川+公子)moonriders
「こんな渋い歌を20代の若者が作っていたとは」と公子さん。ムーンライダーズって、ちょっとそういうところがありますよね。今は「年齢の割には軽みがあって」という評価になるのかな?
17. 新曲(Darie+武川)曲名、聞き取りそこねました。済みません。
18. クモの巣みたいな月(Darie+武川)
19. サメの憂鬱(Darie+武川)
ここで一旦本編は終了。encoreは2曲。
e1. みゅう(Darie+武川+公子)
この曲は僕もアルバムでけっこう聴いていて好きな曲ですが、Darieさん曰く「この曲は男の人と組む時には大体やる曲で、まあ男をとっかえひっかえで歌ってもらう(笑)」というと、公子さんが「あら、羨ましい(笑)。ということは、今日は私がおっさんのポジションって事ね(会場爆笑)」とスタートして、この曲は公子さんが我々に手拍子を促し、ノリノリで終了。その後、サポートのお二人は楽屋に戻り、最後はDarieさんだけになり、以前劇伴として作った曲(シェイクスピアの詩に曲を付けたもの)を歌って今日のライブは終了です。
e2. シェイクスピア「十二夜」より(Darie)
僕としては、ずっと実物を拝見&生の声を聞きたかったDarieさんを最前列で見ることができて、感無量。唯一無比の声ですね、やはり(ご本人は「ケロケロした声」とおっしゃっていましたが・・・)。あと、これだけkarakの曲を聴けるとは思っていませんでした。武川さんは相変わらずの渋さとテクニック。
あ、そうそう、物販で出たばかりの公子さんのライヴDVD『KOMINE KOKO LIVE IN NAKANO』も買いました(フライング・ゲットですな)。公子さん曰く、オーディオコメンタリーが「ひどい」らしいです(笑)。それはこれから確かめます。それでは。
追記:ただいま、DVD見てオーディオコメンタリー聞きましたが、確かにドイヒーです(笑)。完全に居酒屋トーク。だが、それがいい!





Recent Comments