初の単著、刊行
こちらのブログはご無沙汰しております。久々だというのに、自分の業績の宣伝のようになって恐縮ですが、僕の初の単著が刊行されましたので(奇しくも、今日は僕の誕生日です)、このブログでお知らせいたします。
少し大きめの画像を入れ込みましたが、これが表紙です。『植民地朝鮮の宗教と学知―帝国日本の眼差しの構築(リンク先は出版社の紹介ページ)』というタイトルでして、これは僕が4年前に出した博士論文を圧縮して(約三分の二にしました)、単行本化したものです。
前々から「いずれ出ます」と言ってなかなか出ないので、周りの皆様を多少やきもきさせ、僕自身の評判も「狼少年」として、ちょっぴり下がってしまったかも知れませんが(笑)、とにかく、肩の荷が下りました。
「一生で一冊くらいは本を出してから死にたい」と高校生の時に思ってからずいぶん経ってしまいましたが、ようやくその願望を叶えることができました。
多少値の張る物ですし、専門性が高いので、どなた様もどうぞ、とは申し上げられませんが、ご興味のある方は大きな書店でお手にとって頂ければ幸いです。
以下にいくつかのネット書店にリンクを張っておきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
1)Amazon
2)ジュンク堂
3)紀伊國屋書店Book Web
4)bk1
5)楽天ブックス
6)Livedoor BOOKS
追記:2009年12月13日の読売新聞書評欄にて、拙著が書評されました。評者は京都大学の小倉紀蔵先生。大変好意的な書評をしていただき、恐縮しております。ここに記して感謝申し上げます。ありがとうございました。
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Comments
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ご無沙汰しています、お元気そうですね。

この度は単著のご出版おめでとうございます
京都まで伺ったらまた記念に一筆いただけますか?
Posted by: yamane | November 19, 2009 11:31 PM
おめでとうございます!良かったですね〜。
Posted by: 想田 | November 20, 2009 12:54 AM
遅ればせながら誕生日おめでとうございます。
著書を出版とは二重でおめでとうございます。
大いに興味がある分野ですので是非とも読んでみようと思います。
日本が行った植民地政策はそれがたとえ日本の為だったとしても朝鮮のインフラ基盤を整えた点で、英仏の収奪一本槍で文化を破壊しつくす植民地経営とは異なるはずなのですが英仏批判よりも日本批判を耳にすることが多いのももう一つ納得がいかないのです。
重いテーマでありますがそこに踏み込んだタカヤさんには頭が下がります。
Posted by: りゅう | November 20, 2009 04:39 PM
お誕生日おめでとうございます。
著書の出版もあわせておめでとうございます。
著書の方は必ず読みます!とは云えませんが(笑
自分自身、この国の歴史についてあまりに知らない。
この齢になって「もっと知らなくちゃ」と思ってます。
何れ信頼できるテキストとして手に取る日が来るかも。
その際はボクもサインください(笑)
Posted by: ながわ | November 20, 2009 09:30 PM
タカヤさん、ご無沙汰していました!
この度はお誕生日と本の出版おめでとうございます♪
本屋さんで探してみたいと思います(^-^)
またお会いできる日を楽しみにしていますね☆
Posted by: 十六夜 | November 20, 2009 11:09 PM
皆様、暖かいコメントありがとうございました。
意外、と言っては失礼なのですが、学者の友人より、鈴木祥子さんのライヴで知り合った「祥友」の皆さんの方が、反応が早い(笑)。
yamaneさん、京都に来られるときがあったら、連絡ください。待ってます。
想田さん、ありがとうございます。今更ですが、どのようにこの本について言われるか、びびってしまっています。度胸がない(笑)。この本の出版部数なんか、想田さんの映画の一日の動員数に負けそうなのですけど。
りゅうさん、ありがとうございます。僕の論文も、日本の植民地統治のあり方を中心に考えたものですが、「どうしてそうなったのか」「どうしてそこまで追いつめられたのか」という社会情勢、構造を問題にしております。読んでいただければ嬉しいです。
ながわさん、結構高い本ですから、無理なさらなくて良いですよ(笑)。もちろん、買っていただければ嬉しいですが。
十六夜さん、ご無沙汰しております。マイナーな学術書ですので、ちょっと大きめの本屋でないと見つからないかと思います。後書きだけでも立ち読みしてください。僕の恐妻家の面とかが見えて、その部分だけは楽しいでしょうから(笑)。
Posted by: 川瀬 | November 21, 2009 12:10 AM
書評読みました。「誠実な書」っていうのが素晴らしいですね。
Posted by: kiyonobumie | December 14, 2009 04:21 PM
kiyonobumieさん、コメントありがとうございます。
何か、褒められすぎで、面はゆいです。
ここまで派手な「宣伝」をしていただいたわけですが、僕自身で地道な「営業活動」も続けていくつもりです(笑)。
Posted by: 川瀬 | December 14, 2009 07:02 PM